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サウスヒル学園日誌物語  作者: 中村京介
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1ページ目と突然の落丁

いやっほう。メタ発言がある2話ですよー。

やあやあ、俺だ。

今は学校が終わり教室で孤独感を感じながら日誌を書いているところだ。

この日誌には担任が決めた良く分からないルールがある。

それは「その日あった出来事をストーリー風に書き出す」

だ。さすがは国語の先生が担任なだけある。

まあいい。続きを書こう・・・

そう思った瞬間、教室の静寂を破るようにしてドアの開閉音が響いた。

「あら、こんな時間までやってたんですか」

この人がさっき言った俺のクラスの担任、遠藤先生だ。

20後半くらいであろう。もちろん女。

1年生の時に年齢を聞こうとして威嚇されたのはいい思い出だ。

「あっ、その日誌今日から5月の9日までのページが落丁してるからそこんとこヨロシク。」

は?

いやいやおかしいおかしい。

「なんで落丁なんかしてるんですか」

「あのいや、ホラ、作者が無理やり現実とこの小説と時間軸をくっつけようとしt

「それ以上いけない」

ちょっと思いもよらぬメタい発言が出てきたがまあ気にしないでいい。


閲覧ありがとうございました。

もし良かったら評価、コメントお願いします。

サクサク進めるつもりなので、よろしくお願いします。

3話もぜひ読んでみてくださいね。

あ、作者は自然教室いってきます。


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