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【ドリーム カンパニー】夢の技術を開発中!!?


思いつきのパート2があるのですが文字数が足りないため【ファイブキング】内のとあるゲーム会社の紹介をしたいと思います!

何だか会社名?自体は何だかどこかで聞きそうなありそうな名前ですが何かを真似した訳ではありませんのであしからずよろしくお願いしますm(__)m


※[精神病棟からの脱出]もここが作製と販売をしています。


ファイブキングの世界は幾重にも重なり繋がる世界があり、どれもこれも独特の空気がある。







【ドリーム カンパニー】


直訳すると夢の会社。ファイブキングの世界にあるゲーム会社の名前です。完全予約制で販売する事で有名なゲーム会社です。この【ドリーム カンパニー】にてゲーム作製者として人気なのがこの二人。「白紙さん」「アンデット(白いドクロ・白骨死体)」と呼ばれる二人だ。それぞれ得意ジャンルというモノがあり「白紙さん」は元はシンプルなゲームや簡略化したゲーム作が多く頭脳戦が得意でよくシミュレーション・心理ゲームを販売している。「アンデット」はファンタジー系が多く王道なストーリーからダークなストーリーまで幅広く活躍している。育成の要素が有りつつの爽快アクションRPGが得意です。



【ドリーム カンパニー】には『夢見たものを現実に』という弊社の概念がある。


ゲームの飛躍のためバーチャルリアリティの追求を行っている。

【ドリーム カンパニー】内では最高のリアリティは人の経験と記憶であるとしている。弊社は考えた。もし、他者の経験を共有する事が出来たらどのような事が実現可能だろうか?


無論、何もかも知られるというと人は拒否反応を起こすだろうがそれが一部であるなら…例えばだ生まれた時から視覚障害があり世界を視認する事が出来ない者がいるとする。その者が東京タワーを見てみたいとする。話を聞けば頭の中でイメージはするだろうがかなり詳しくこうだという風には思い描けないだろう。だが、もし、同じものを見ている視覚に障害がない者がその経験を共有出来るとしたらその人の世界は広がるのではないのか?広大な情報ではなくまずは一部。特定した建造物の特徴の視覚の共有その研究を行っている。

将来的には経験の共有。例えば走る歩くといったモーションなどや物に触る触覚。花の香り食べ物の匂いを嗅ぐという嗅覚。建物や人を見る視覚。人や動物の声を聞き音楽を聴く聴覚。食事による味覚。それらの経験を電子化し電脳の世界に新たな息吹きを取り入れることを目標としている!



そして何よりもこの研究の真の目的は『人間の感情にどう寄り添えるか?』という事を重要視している。



弊社はこれらの研究が実を結ぶのは “可能性を広げるツールとしての使用”であるとしている。 我々はこれを足りない感覚を補足するツールでありたいと考えている。足りない自らを個人の個性として尊重する。



☆研究者は語る★

「他の視点を持ち、今の自分で勝負してほしい。」


「目が見えなくなったからといって目が見えるようになったからといって貴方の個性は増えるのか?減ってしまうのか?

私が私で在ることをやめることは出来ない。

人の聴覚も視覚も他者のものの共有であったとしても、それは使い手、受け止め手、次第で如何様にも変えられる。

人生を歩んでください。

自らの足で歩けるなら歩き、なければ今の自分にあるもので歩んでください。我々は生きてる間が人生だとそう思っています。」






〈ox 新聞社 2●△▽年出版〉



【ドリーム カンパニー】どうだったでしょうか?

誤字脱字が多いでしょうか?

まぁ、こんな会社があった。程度に記憶して頂けると有り難いです。

世界の材料として投稿しました。

本編には多少、入れるつもりです。

その時はその時で説明文を入れるつもりではありますがここまで詳しくは本編に書かないと思うのでこちらに投稿しました。


お読み頂きありがとうございますm(__)m


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