異世界へれっつごー!
とっても拙い文章です。そして、とっても不定期更新です。それでも読んでいただけるなら、感謝です。
 ̄地球 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(朱里)さあさあ皆さん、この美人な朱里ちゃんをみましゅう。あ、かんだ。まいっか。皆さん引かないでね。はい、そんなこと思いながらお祖父様――――じじーともいう部屋につきました。「お祖父様、入ります。「朱里、入れ。」ううー。この声、相変わらずイラつく。何で年寄りとか先生とか偉そうにしている奴ってこんなにうざい?というか、ちゃんと形式があってそれを守れっつて一時間説教したの、誰だ!私、頑張って覚えたのにそれを遮るのはおかしいっ!ああ、マジイラつくっ!そーいえば、あの小説、続きはどうなったっけ…あそこのプリンス良かったなー。そんな私の心の声(妄想含む)を無視して話は進む。(もちろん聞いていない。)「…かり。聞いているのか!朱里!」ハッ!流石にいまのはヤバかった。朱里ちゃん反省反省。(でもすぐ忘れる。)「朱里、お前はその性格を直すために異世界へいってこい。」はいはいーって「お祖父様、なんて言いました!」「何度も繰り返し言わせるな。異世界へいけ。」流石にじじーも呆れる。悪かったね!聞いてなくて。でも、異世界かー。あ、何で朱里ちゃん驚いていないかというと、実はじじーが見たことない扉をいじってるの見たことあるんだー。だから、いつも中に異世界があって物語みたいにプリンスがいて「朱里様、俺は貴女の騎士としてこの剣を捧げます。」てなことをいうもんだと思ってた。そこ、笑わない!「ということでこの扉をくぐれ。」ふうん、あれってゲートつうんだ。ていうか、いや、もういくの!はやっ!そう思ってじじーをちらりと見るとニヤニヤと笑っていた。くっ悔しいっ!もういい!いってやるーーー!「お祖父様、いってきます。」じじーは偉そうに頷く。うー。悔しいっ!よーし、決めた!朱里ちゃん、じじーを超えてやるーーー!そう言って朱里はゲートをくぐった。しかし、朱里は知らなかった。朱里の妄想はあるいみ間違いなかったことを…