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男子が極端に少ない世界に転移し女装して、高校に通う話  作者: ゆう
第2章雄一皆に恩返しをする
99/423

第91話俺とネット配信

91話です。

「雄一君。お願いがあります。私と一緒に、ゲーム実況を、してください!」



黒髪ロングヘアーで、髪がぼさぼさな女の子がそう言ってくる。



彼女は、パソコン部、部長の楠木未来くすのきみらいさんだ。



「雄一さんを、全国ネットに、出して、どうするつもりですか?」



三上さんが、目を鋭くして、そう聞く。



「えっとね、学校に男の子が、たまに来るって、放送で、言っちゃってね、それで、その男の子を、見せろって、言われてね」



「「言わなければ、良かったじゃないですか!?」」



「いや、そうだけど、つい言っちゃって」



頭をかきながら、楠木さんは、そう言う。



「はあ~。分かりました。出ましょう」



「おお! ゆうい「その代わり」何?」



「顔は、見せませんから」



「了解、じゃあ、パソコン室に、行こうか」



「学校で、するんですか?」



「この学校は、凄いよ、機材が、全て揃っているから」



俺と三上さんは、楠木さんの後ろをついて行った。




□□□











「雄一君。これが、今回するゲームだ」



パソコン室につくと、今回するゲームのパッケージを、渡される。



「ホラーゲームですか………」



「そうだよ、もしかして、怖い?」



「いえ、ただ予想外だったので」



「そっか、じゃあ早速始めようか」



そう言うと、楠木さんは、カメラのスイッチを起動させる。



「どうも、初めましての方は、初めまして、また見てくれてる方は、また見ていただき、ありがとうございます。アイリスです」



楠木さんが、そう言うと、待っていたぞ、男の子はよ! というコメントが流れる。



ちなみに楠木さんは、動画では、アイリスと名乗って、いるらしい。



「皆、慌てない、ちゃんと来てるから、では、本日のゲストの紹介だ、声だけだが、勘弁してくださいね」



そう言って、楠木さんは、俺にマイクを渡してくる。



「どうも初めまして、アイリスさんの学校に、たまに来る男です」



俺が、そう言うと、男の子来たーーーー!? や顔を見せて! 等のコメントが、たくさん流れる。



「すいません。顔出しは、勘弁してくださいね」



俺がそう言うと、残念、声からして、可愛い系男子だな! というコメントが、流れる。



「では、ゲームをする前に、彼に質問は、あるかい?」



楠木さんが、そう言うと、凄い数のコメントが、流れる。



「答えられる質問だけで、良いからね」



楠木さんに、そう言われ、俺は、頷く。



「えっと、好きな食べ物は、ホウレン草のお浸し、好きな人は、いないです」



俺がそう言うと、私も、ホウレン草のお浸し、食べまくります! 私にも、恋愛するチャンスがある! 等のコメントが、流れる。



お風呂で最初に洗う場所は、何ですか!



「お風呂で、最初に洗う場所は、胸だよ………しまったな」



俺は、質問の後に、そう言うが、もう遅い。



「コメントが、途切れたね………」



「雄一さん。気をつけてと、あれだけ言ったのに………」



コメントが、途切れた所を見ると、どうやら、皆、画面の前で、鼻血を吹き出し、気絶したみたいだ。



「発言には、気をつけないとな………」



俺は、反省した。



この後ホラーゲームをしたが、誰もコメントをしなかった。



ちなみに動画の再生回数は、過去最多を記録したらしい。



翌日朝、優の姿で、学校に登校すると、雄一さんは、天然なのか! と言われたが、天然発言だった為に、何も否定できかった。


読んで頂きありがとうございます。

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