第61話俺と桃さんと生徒会
61話です。
「さて皆さん、今日から一緒に勉強をすることになった」
「神宮寺桃です皆よろしくね」
神宮寺親子がグラウンドを破壊した次の日、桃さんは正式に1年1組のメンバーになった。
「皆さん神宮寺さんに何か質問はありますか?」
千代が手を上げる。
「では千代さん」
「はい! 雄一さんの何処が、好きになったんですか?」
千代の発言に周りがざわつく。
千代頼むからそう言うことを聞かないでくれ。
桃さんは顔を赤くして。
「優しい所後セクシーな所」
「「「同意します!」」」
いやセクシーな所は同意するな!? ………私優しいか?
「他に質問はありますか?」
川井先生がそう言う。
誰も手を上げなかった。
「無いようなので授業に入ります神宮寺さんは、優さんの隣に」
「はい!」
桃さんが俺の隣に座り授業が始まった。
□□□
「優ちゃん学校案内お願いしていい?」
授業が終わり桃さんがそう言ってきた。
「はい大丈夫ですよ場所のリクエストありますか?」
「生徒会室に行きたい!」
「了解です」
私は生徒会室に案内した。
「ここが生徒会です」
あっという間に生徒会室へついた。
「場所は覚えたわんじゃ入りましょうか………おじゃましま~す」
「邪魔するなら帰ってください」
桃さんが入ると、会長が真顔でそう言った。
いや、酷くない!?
「もう! 酷いわよ沙耶香! お母さんに向かって、そんな事言うのはいけません!」
「あら、これは失礼しましたわお母さん御用件は?」
「私を生徒会に入れてちょうだい」
「却下ですわ」
「何でよ!?」
会長はため息をし。
「ただでさえ仕事を部下に押し付けて、学校に通っているのにこれ以上問題を増やさないでください!?」
会長がそう言う。
「ぶ~優ちゃんは、私が入っても問題無いわよね」
「え? 私に聞かれましても決定権は会長にありますし」
俺がそう言うと桃さんは、頬っぺたを膨らませる。
「もう優ちゃんまでそんな事言う………いいもん! 勝手に来るもん!」
桃さんは拗ねて教室の隅で体育座りした。
「はあ………優さん無視して作業を開始しましょう」
「え? いいんですか? 私が言うのはおかしいですがほっといて」
「構いませんわ」
俺と会長は作業を開始した。
この後千代とメアリーが来て私と同じで、ほっといて大丈夫ですか? と聞いていたが、会長は問題無いですわと言っていた。
□□□
「う~ん今日も疲れたなのです!」
「そうですね」
私と文美さんは家に帰って来た。
「さあ! 入りましょうか!」
「「ん?」」
私と文美さん以外の声がして振り向く。
「「何でここにいるんですか!?」」
何故か桃さんがいた。
「私は生徒会メンバーに酷い仕打ちを、受けましただから雄一君に癒してもらいに来たの!」
「「帰ってください」」
この後物凄くねばられ、雄一として会うことになった。
会った瞬間に全力で抱きつかれて、おもいっきり匂いを嗅いできた。
やっぱり雄一君の臭いたまんねえわ~と言われ、満足するまで嗅がれた。
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