表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
423/423

ハーレムルート編最終話俺と皆と幸せの日々

すいません大分遅くなりましたハーレムルート最終話です。

「「スウ………スウ………スウ」」



「………」



朝起きると前からはが要、後ろからは深雪が抱きついていた。



結婚式から数年が経ち俺は、皆と住んでいた。



「しかし毎朝二人が俺にくっついて寝てるんだが、どうやって決めてるんだ?」



まあおそらくジャンケンかくじ引きだろう。



「それにしても人数大分増えたなあ」



もう法律で俺とは結婚出来ないが、5000人は軽く超えてしまった。



なので一部屋二人から四人で使っている所もある。



「寮みたいだな………おっとそろそろ二人を、起こさないといけないな」



ちなみに二人はプロ野球選手である。



「二人とも起きろ! 練習に遅れるぞ!」



「「雄一君に甘てた〜い」」



「起きなさい!」



俺は二人の体を揺らす。



「「………うん?」」



二人は目覚める。



「二人とも朝飯作って待ってるからな」



俺はそう言い部屋を出て行った。




□□□











「おはよう千代、メアリー」



台所に行くと二人がいた。



「「雄一さんおはようございます(ネ)!」」



「俺は味噌汁と玉子焼き作るから他のを頼む」



「「了解!」」



俺は早速作り始める。



「兄よ私も手伝うぞ!」



優(文美さん)が入って来てそう言う。



「ありがと優!」



「さあ皆の朝食作るネ!」



メアリーがそう言い料理を作り始めた。



「雄一さん! ご飯もらいに来ました!」



要と深雪が台所に来る。



「二人の朝ご飯先に用意しよう!」



「「「了解!」」」



二人の料理を作る。



「お待たせ!」



俺は二人の目の前に、朝ご飯を置く。



「「ありがとうございます!」」



二人はご飯を持っていった。



「雄一さん全員分出来たネ!」



メアリーがそう言う。



「「私も出来た!」」



「………」



皆作るの早いな。



「良し俺も出来た」



昨日の夜のうちに用意してたから、俺も早く出来たな。



「さあ運ぼう」



大変だったが皆で料理を、食堂に運んだ。




□□□











「雄一さん甘えても良いですか?」



沙耶香がそう言う。



ちなみに沙耶香は今日は休みである。



「私も雄一さんに甘えたいなあ〜」



同じく今日休みの美人がそう言ってくる。



「うんおいで二人とも」



「「わ〜い!」」



二人は俺に抱きついてきた。



「よしよし」



俺は二人の頭を撫でる。



「「ふにゃ〜」」



二人は気持ち良さそうにしていた。



トントン



「雄一さん三上さんから、ホテルに来てほしいとの事なのです!」



「「却下」」



二人はそう言い俺に強く抱きついてきた。



「二人ともごめん今日一緒に、寝るから離してくれ」



「「は〜い!」」



二人はそう言い離れた。



「雄一君私が運転するから」



桃さんがそう言う。



「お願いします」



「それじゃあ出発!」




□□□











「雄一さんお休みの所すいません!」



到着して紗綾にそう言われた。



「紗綾もっと頼っても大丈夫だぞ」



俺はそう言い紗綾の頭を撫でる。



「ふにゃ〜」



「紗綾ふにゃってないで、何をすれば良いのか教えて」



「そ、そうですね料理を作ってください!」



ちなみに俺の職場は、安らぎのホテル三上の調理室で料理を作る事と、東浦学校で皆の昼食を作る事である。



(俺ご飯ばっかり作ってんなあ)



好きだから良いけど。



「雄一さんお願いします!」



「了解」



俺は調理室に向かった。




□□□











「ふう〜」



夜俺は部屋で一息ついた。



トントン



「どうぞ〜」



扉が開いて文美さんが入って来た。



「文美さんどうしたんですか?」



「隣良いなのです?」



「もちろんですよ」



文美さんは隣に座る。



「雄一さんいろんな事があったなのです!」



「………そうですね」



文美さんに誘われこの世界に来て、本当にいろんな事があった。



東浦学校に優として入学し皆と友達になって、結婚もして今では幸せで。



「文美さん俺をこの世界に、連れて来てくれてありがとうございます」



俺がそう言うと文美さんは笑顔になって。



「こちらこそ来てくれて、ありがとうございますなのです!」



と言った。

「今まで読んで頂きありがとうございます!」



「………この小説も終わっちゃうなのですね」



「そうだね」



「新作は描くなのです?」



「う〜ん書くにしても先ずは、句読点を直す作業と登場人物一覧を書こうかなと」



「感想で言われてた事をするなのですね!」



「おそらく時間がかかるから、登場人物一覧を書くのはしばらくかかるかな?」



「作者さん頑張ってくださいなのです! それじゃあ改めて」



「「「この小説を今まで読んで頂きありがとうございます!」」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ