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ハーレムルート編第29話俺と皆とY国トップ後編

すいません遅くなりましたハーレムルート第29話です。

「雄一さんこちらです!」



レストランに入ると小鳥遊親子いた。



「どうしてお二人がここに?」



「雄一君にお話があるから」



「安心してくださいサイナさんと、お話の内容は一緒ですから」



小鳥遊さんがそう言う。



「皆座って大丈夫よ」



サイナさんがそう言い、ティスさん以外は座った。



「あれ? ティスさんは座らないんですか?」



「私は従者なので座ってはいけないのです」



「ティス座るのじゃ」



「………かしこまりました」



ティスさんはそう言いミルス姫の隣に座る。



「さてとどちらが話す?」



「じゃあ私から話すわ」



小鳥遊さんはそう言い俺を見る。



「雄一君結婚式は何処でする?」



「………はい?」



俺は言っている意味が一瞬分からずそう言う。



「お母さんそれだけだと、意味が分からないと思います」



「ああ、そうよね雄一君ごめんなさい」



「大丈夫ですよ、えっとようするに結婚式を何処で行うかって話ですよね?」



「そうよT国かY国どっちで結婚式する?」



「う〜ん」



「あの私から提案があります」



優がそう言い手を挙げる。



「言ってみて優ちゃん」



「どうせなら両方でやるのはどうでしょう」



「案としては出たけど雄一君が嫌がらないかしら?」



「俺は構いませんよ」



「良いの?」



「もちろんですよだって嫁の為ですから」



「………」



ミルス姫の顔が真っ赤になる。



「いや〜良いわね〜娘の旦那は、とても優しいわね〜」



サイナさんがそう言う。



「じゃあ決まりね………サイナ最初はT国で良いわね?」



「ええ、もちろんよ」



「じゃあお話は終わりねさあお昼を食べましょう」



皆でご飯を食べ始めた。




□□□











「またね雄一君、優ちゃん」



帰りはサイナさんの車に、乗せてもらい家に帰った。



「じゃあの雄一、優、明日また学校でな」



ミルス姫がそう言うと、車は走り出した。



「さてと家の中に入って休むか」



「そうだな兄よ」



二人で家の中に入って行く。



「二人ともお帰り」



寧々花さんがいた。



「お母さんなのです!」



変化を解除して文美さんは、寧々花さんに抱きついた。



「寧々花さんこんにちは」



「こんにちはゆっくり休んでね、晩御飯は私が作るから」



「ありがとうございます」



「要望はあるかしら?」



「ハンバーグが良いなのです!」



「雄一君もそれで良い?」



「はい大丈夫ですよ」



「じゃあ夕飯の時間まで、三人でゆっくりするなのです!」



三人で居間に向かった。



読んで頂きありがとうございます。

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