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ハーレムルート編第10話俺と皆と感想

すいません大分遅くなりましたハーレムルート第10話です。

「「「………」」」



野球部全員は俺の作った料理を、涙を流しながら食べていた。



「雄一さんの料理はうまうまなのです!」



その隣では文美さん食べている。



「良い食べっぷりですね」



「おかわりお願い雄一君!」



由利原さんが涙を流しながら、茶碗を俺の所まで持って来た。



「大盛りですか?」



「もちろん!」



「了解です」



俺は茶碗にご飯を山盛り入れる。



「ありがとうございます!」



「「「雄一君私も!」」」



「了解!」



結局この後野球部全員と文美さんは、ご飯を三回おかわりした。




□□□











「雄一さん新聞部が雄一さんの事を、呼んでいるなのです!」



野球部の大会が終わった次の日、保健室にいると文美さんが来てそう言ってきた。



「部室に行けば良いです?」



「はいなのです!」



「では向かいますね」



「雄一さん私もついて行きますね」



隣にいた三上さんがそう言う。



「分かりました」



俺がそう言い新聞部の部室に向かう。



「雄一君呼び出してごめんね」



部室の前で神楽坂さんがそう言う。



「いえいえ大丈夫ですよ、えっとどうして呼んだんですか?」



「雄一君昨日野球部の試合を見てたって聞いたから、雄一君視点の話を聞こうと思ってね」



「なるほど」



「じゃあ早速ききたいから、部室の中に入ろう」



「はい」



三人で部室の中に入って行く。



「そこの椅子に座って」



俺と三上さんは椅子に座る。



「さてと先ずは何から、聞こうかな」



「決めてなかったんですか?」



「いろいろ聞きたいからねえ」



「じゃあ俺感想を言いますね」



「助かるよ」



「先発した西口さんは、四回にスリーランを打たれましたがその他は、完璧に抑えたのでまずまずのピッチングでしたね」



「ふむふむ」



「凄かったのは九回の由利原さんの、サヨナラ満塁ホームランですね」



「やっぱりそこが印象に残るよね」



「インパクトがもの凄いですからね」



「ふむなるほど………雄一君個人的に聞きたい事があるんだけど良い?」



「良いですよ」



「野球部に手料理を振る舞ったって本当かい?」



「ええ、本当ですよ」



「「う、羨ましい」」



「良かったら食べに来ますか?」



「「良いの!」」



「だって二人とも俺のお嫁さんですから」



俺がそう言うと二人は抱きついてきた。



「「私良いお婿さんに巡り会えました!」」



「ありがとう」



この後文美さんに電話して、三人で家に向かった。

読んで頂きありがとうございます。

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