ハーレムルート編第7話俺と皆とハンバーグ
すいません大分遅くなりましたハーレムルート第7話です。
「さてと面接も終わった事だし、エビエスレイカに行きますか」
夕方面接が終わり俺はそう言う。
「では車で向かうなのです!」
俺と文美さんは教室を出る。
「お兄ちゃんお疲れ様!」
「お水だよ〜!」
教室から出ると彩夏ちゃんと、ジェインちゃんがいた。
「ありがとう」
「二人とも待っていたなのです?」
「「うん!」」
「そっかじゃあ行こうか」
俺がそう言うと二人は左右の腕に抱きついてきた。
「私も抱きつくなのです!」
文美さんは後ろから抱きついてきた。
「所で今晩は何が食べたい?」
「「「ハンバーグ!」」」
「了解」
俺は三人に抱きつかれながら、文美さんの車まで向かった。
□□□
「皆久しぶり!」
「「「わ〜い!」」」
「うおっ!?」
俺を見た瞬間俺に突撃してきた。
「お兄様お久しぶりです!」
「にいにいおんぶして」
「兄さんのお腹チョンチョン」
皆いろいろ言ってくる。
「こら! 雄一お兄ちゃんが困ってるでしょ!」
ジェインちゃんがそう言うと、皆俺から一定の距離を取る。
「「「ごめんなさい」」」
「良いよ………所で今晩の夕食ハンバーグで良いかな?」
「「「わ〜い!」」」
皆大喜びした。
「それじゃあ作りに行くね」
「雄一お兄ちゃん! 私も手伝うよ!」
「私も手伝う!」
「私もなのです!」
「「「私も〜」」」
「じゃあ皆で作ろう」
皆で台所に向かった。
□□□
「「「お肉こねこね」」」
皆でお肉をこねこねする。
「雄一お兄ちゃんこれで良い?」
ジェインちゃんがこねたお肉を見せてきた。
「うん上手だね」
「雄一お兄ちゃんに褒められた!」
「お兄ちゃん僕は?」
「彩夏ちゃんも上手だね」
「「「お兄ちゃん! 私のは?」」」
皆こねたお肉を見せてきた。
「皆上手だね」
「「「褒められた!」」」
「後は焼くだけだね」
「「「わくわく」」」
「さてと改めて合格おめでとう二人とも」
「「「おめでとう〜!」」」
「「ありがとう!」」
「後日詳しい事を書いた紙を送るなのです!」
「「分かりました」」
「ハンバーグが出来るまで、話をしようか」
ハンバーグが出来るまで、日常生活の話をした
読んで頂きありがとうございます。