表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
394/423

ハーレムルート編第4話俺と皆と予想外のお泊り

すいません遅くなりましたハーレムルート第4話です。

「という事で人数制限は、設けた方が良いと思います」



「なるほどね」



お昼小鳥遊家にて、小鳥遊総裁に朝大量に手紙が届いた事を話した。



ちなみに今居間にいる。



「今何人くらいいるの?」



「1600人ですね」



「流石雄一君ねじゃあこうしましょう」



そう言い小鳥遊総裁は、紙に何か書き始めた。



「これで良いと思うわ」



そう言い書いた内容を、俺に見せてきた。



「えっと坂本雄一と結婚する条件は東浦学校、祭政学園、明晰学園、セイレイト女学院、東浦中学に、入学した生徒、その保護者、教員のみとする」



これでもかなり多いなあ。



「後この法律は雄一君が、高校卒業までとします」



「………批判されませんか?」



「大丈夫よ批判されるのは、慣れてるから」



小鳥遊総裁は笑顔でそう言う。



「ありがとうございます」



俺は頭を下げた。



「良いのよもともとは、私が頼んだ事ですもの」



「あ、雄一さん来ていたんですね!」



小鳥遊さんが学校から帰って来た。



「そうだ相談にのって頂いたお礼に、晩御飯は俺が作っていきますね」



「「マジで!?」」



「えっと………台所は何処ですか?」



「私が案内しますね!」



「お願いします」



俺は小鳥遊さんと一緒に台所に向かった。




□□□











「「雄一さん(君)の味噌汁うまうま」」



二人が笑顔でそう言う。



「ねえ雄一君得意料理って何?」



「ほうれん草のお浸しですかね」



「じゃあ次は作ってほしいわねえ」



ちなみに俺が作ったのは、白いご飯、焼き魚、味噌汁である。



「了解です」



「やった!」



「次が楽しみですね!」



「ん?」



俺の携帯が鳴る。



「出ても大丈夫ですか?」



「もちろんよ」



俺は携帯に出る。



「もしもし文美さんどうしましたか? ………はい? マスコミが玄関前に、群がっているんですか?」



「「はい?」」



「今日は帰らない方が良いって事ですか? ………了解です」



俺は電話を切る。



「今日泊まって良いですか?」



「もちろんです!」



「今日は三人で寝ましょうね」



「………はい?」



「………雄一さんと一緒に寝る」



小鳥遊さんの鼻から血が出る。



「小鳥遊さん鼻血が出てますよ」



俺はティッシュを渡す。



「ありがどうございまず」



「じゃあ部屋に行きましょうか」



三人で部屋に向かった。

読んで頂きありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ