ハーレムルート編第4話俺と皆と予想外のお泊り
すいません遅くなりましたハーレムルート第4話です。
「という事で人数制限は、設けた方が良いと思います」
「なるほどね」
お昼小鳥遊家にて、小鳥遊総裁に朝大量に手紙が届いた事を話した。
ちなみに今居間にいる。
「今何人くらいいるの?」
「1600人ですね」
「流石雄一君ねじゃあこうしましょう」
そう言い小鳥遊総裁は、紙に何か書き始めた。
「これで良いと思うわ」
そう言い書いた内容を、俺に見せてきた。
「えっと坂本雄一と結婚する条件は東浦学校、祭政学園、明晰学園、セイレイト女学院、東浦中学に、入学した生徒、その保護者、教員のみとする」
これでもかなり多いなあ。
「後この法律は雄一君が、高校卒業までとします」
「………批判されませんか?」
「大丈夫よ批判されるのは、慣れてるから」
小鳥遊総裁は笑顔でそう言う。
「ありがとうございます」
俺は頭を下げた。
「良いのよもともとは、私が頼んだ事ですもの」
「あ、雄一さん来ていたんですね!」
小鳥遊さんが学校から帰って来た。
「そうだ相談にのって頂いたお礼に、晩御飯は俺が作っていきますね」
「「マジで!?」」
「えっと………台所は何処ですか?」
「私が案内しますね!」
「お願いします」
俺は小鳥遊さんと一緒に台所に向かった。
□□□
「「雄一さん(君)の味噌汁うまうま」」
二人が笑顔でそう言う。
「ねえ雄一君得意料理って何?」
「ほうれん草のお浸しですかね」
「じゃあ次は作ってほしいわねえ」
ちなみに俺が作ったのは、白いご飯、焼き魚、味噌汁である。
「了解です」
「やった!」
「次が楽しみですね!」
「ん?」
俺の携帯が鳴る。
「出ても大丈夫ですか?」
「もちろんよ」
俺は携帯に出る。
「もしもし文美さんどうしましたか? ………はい? マスコミが玄関前に、群がっているんですか?」
「「はい?」」
「今日は帰らない方が良いって事ですか? ………了解です」
俺は電話を切る。
「今日泊まって良いですか?」
「もちろんです!」
「今日は三人で寝ましょうね」
「………はい?」
「………雄一さんと一緒に寝る」
小鳥遊さんの鼻から血が出る。
「小鳥遊さん鼻血が出てますよ」
俺はティッシュを渡す。
「ありがどうございまず」
「じゃあ部屋に行きましょうか」
三人で部屋に向かった。
読んで頂きありがとうございます。