沙耶香ルート編第13話俺と沙耶香とデート後編
すいません大分遅くなりました。沙耶香ルート第13話です。
「お待たせしました」
ドン!
「………はい?」
俺は驚いてしまった。
何故なら沙耶香が頼んだいつものメニューが、凄く量が多かったからだ。
「沙耶香………何だそれ?」
ちなみに俺のは、普通の量だ。
「メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシですわ!」
「………」
何かの呪文かな?
「さあ食べますわよ雄一さん!」
沙耶香は勢いよく食べ始めた。
「………」
俺はゆっくり食べ始めた。
「雄一君はゆっくり食べるんだねえ」
店主さんはそう言ってくる。
「ええ、俺は早食いは苦手なので」
「そうかい」
そう言い店主さんは、店の奥に引っ込んで行った。
□□□
「「ご馳走様でした」」
「あいよ、お嬢は相変わらずの良い食いっぷりだ」
「ええ、美味しいですから………こちら代金ですわ」
沙耶香はそう言い代金を出す。
「丁度だ、また来てくだせい」
俺と沙耶香はラーメン屋を出て行く。
「沙耶香、次はどこに行くんだ?」
「早いですが家に帰って休みましょう」
「分かった」
俺と沙耶香は、家に向かって歩き出す。
「「「………羨ましい」」」
多くの女性が見て、そう言っていたが俺達の耳には聞こえなかった。
□□□
「雄一さん隠れてください」
家の近くにて沙耶香が急にそう言う。
「どうしたんだ沙耶香?」
「マスコミですわ」
沙耶香がそう言ったので隠れる。
「どうしてマスコミがいるんですか?」
「おそらく何処からか貴方と、私がデートしてるのが漏れたと思いますわ」
「なるほど、どうしますか?」
「強行突破ですわ!」
そう言い沙耶香は、俺をお姫様抱っこし走り出した。
「ちょっ!? 沙耶香!?」
「てりゃーーー!」
沙耶香はマスコミを飛び越えた。
「「「えっ!?」」」
予想外だったらしく、マスコミ全員驚いた。
「それではマスコミの皆さんさよなら!」
そう言い沙耶香は家の中に入る。
「ふむ、なかなかのジャンプ力だ」
扉を開けた先に優がいた。
「優ただいまですわ!」
「お帰り兄に姉よ」
「後は家でゆっくりするなのです?」
「そうですわ」
「ふむ、なら丁度いいクッキーを二人で、作った所だ食べよう」
「じゃあ居間に行くか」
皆で居間に向かった。
読んで頂きありがとうございます。




