メアリールート編第5話俺とメアリーとおしゃべり
すいません大分遅くなりました。メアリールート第5話です。
「さあ、皆いっぱい食べてね」
俺は、太刀川家で、夕飯を食べる事になった。
メアリーのお母さん………いや美智代さんが、そう言う。
「それでは、食べましょうネ〜!」
メアリーが、そう言い、俺達は手を合わせる。
「「「頂きます」」」
俺は赤飯を、一口食べる。
「………美味」
これが、おふくろの味と、言うものなのかな?
「喜んでくれたみたいで、私嬉しいわ」
美智代さんが、ニコニコしながら、そう言ってくる。
「ええ、赤飯って、こんなに美味しかったんですね」
俺は、そう言い、再び赤飯を食べ始める。
「雄一君、今日は泊っていってね」
「………はい?」
「そうだよ、お兄ちゃん! もう遅いし、外は危ないよ!」
ジュン君も、そう言ってくる。
「そして、雄一さんは、私の部屋で、寝るネ!」
「欲望に忠実だな、メアリーよ………とりあえず、文美さんに、連絡しますね」
俺はそう言い、鞄から携帯を、取り出す。
「文美さん、今日メアリーの、家に泊っても、大丈夫ですか? えっ? 歩いて迎えに来る? 「雄一さん! 電話貸してくださいネ!」ちょっ!? メアリー!?」
メアリーは、俺の手から、携帯を奪い取る。
「学園長! 恋人同士の、時間を邪魔するのは、ナンセンスですヨ!」
そう言い、携帯を切る。
「………良し」
「いや、良しじゃ無いよ!?」
「良くやったわ、娘よ」
美智代さんが、親指を立てそう言う。
「いや、そこは怒る所だと、思いますよ、美智代さん!?」
「お姉ちゃん」
ジュン君が、メアリーを見ていた。
まさか、ジュン君が、怒るのか?
「ナイスだよ、お姉ちゃん!」
「いや、怒らないんかい!?」
俺は、そうツッコミをしてしまった。
□□□
「さあ雄一さん! いっぱいおしゃべりするネ!」
ただいま、俺、メアリー、ジュン君の、三人はメアリーの、部屋にいる。
「おしゃべりかあ………俺からは、話すネタが無いなあ」
「じゃあ、お兄ちゃんと、お姉ちゃんの、学校での、生活が聞きたいです!」
ジュン君が、手を挙げてそう言う。
「そうだねえ、俺は基本的に、見学か保健室にいるかなあ」
「私は、生徒会の、仕事に励んでるネ!」
「そう言えば、お姉ちゃんって、どうして生徒会に、入ったの?」
「優さんに、誘われたからネ!」
「優さんって、確かお兄ちゃんの、妹だよね?」
「ああ、そうだねえ」
「じゃあ、僕にとっては、義理のお姉ちゃんって事だよね?」
「確かにそうだね、今度優に、会わせるね」
「楽しみにしてるね!」
俺達三人の、おしゃべりは、夜遅くまで続いた。
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