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千代ルート編第15話俺と千代のタッグ戦後編

すいません大分遅くなりました。千代ルート第15話です。

「はあ!」



俺は、月下さんの、目の前に瞬間移動し、拳を繰り出す。



「甘いよ、雄一さん!」



俺の、攻撃は簡単に、止められる。



「もちろん、止められる為にしましたから! 奥義、爆破陣永ばくはじんえい!」



「グハッ!?」



俺は、手を爆発させ、掴む下さんを、吹き飛ばす。



「せい!」



俺は、月下さんを、吹き飛ばした事を確認し、千代と戦っている、神宮寺さんに、攻撃を仕掛ける。



「千代、合わせるぞ!」



「………」



俺と千代は手に、光をためる。



「奥義、光円砲こうえんほう!」



俺と千代が、放った光が、一つになり、神宮寺さんに、向かって飛んでいく。



「はあ!」



神宮寺さんは、蹴りで相殺する。



「!」



俺は、飛んできた、緑色に光る、玉を拳で相殺する。



「油断してたと、思ったんだけどなあ」



「それは、命取りになりますよ」



月下さんは、神宮寺さんの横に、瞬間移動した。



「沙耶香、予想以上に、二人とも強いね」



「全く………これが愛の力と言う事ですか」



二人が何か、話しているが、聞こえない。



「雄一さん! 千代さん! 次で、決めさせてもらいますわ!」



そう言い、神宮寺さんと月下さんは、手に光をためる。



それに合わせ、俺と千代も、光をためる。



「これで、決めますわよ! 奥義!」



「「白風砲はくふうほう!」」



「こっちも、いくぞ千代! 奥義!」



「「稲妻一閃砲いなづまいっせんほう!」」



お互い同時に、放ちぶつかって、大爆発を起こし、リングが、黒い煙で見えなくなる。



………立っていたのは。



「千代、俺達の勝ちだ」



俺と千代だった。



「これで誰からも、文句は言われませんね!」



さっきまでの、引き締まった顔から、一転し千代は、笑顔で俺に抱きついてきた。



「ふむ、ハッピーエンドに、なって良かったな、兄と千代よ」



優が、リングに上がって来て、そう言う。



「優、ありがとう」



「兄よ、礼はいらない、妹と末永く、一緒にいろよ」



「えっ!? 優に妹って、認められたって事は、家族公認の、カップルって事!」



「何だ千代よ、嫌なのか?」



「嫌じゃないよ! むしろ、公認ありがとうだよ!」



そう言い、千代は優に、抱きつく。



「妹よ、暑い」



優がそう言うと、千代は離れる。



「全く………ボロ負けですわ」



声のする方を見ると、ボロボロになった、神宮寺さんと、月下さんが、立っていた。



「神宮寺さん、月下さん、勝ったんですから、文句はないですよね?」



「ええ、もちろん………ただ」



神宮寺さんは、そう言い、前から、俺に抱きついてきた。



「な、な、な、何をしてるんですか!?」



「油断してると、雄一さんを、取りますわよ、千代さん!」



「絶対に取らせません!」



千代が、後ろから、抱きついてきた。



「まあ、このやり取りは、しばらく続くかな」



月下さんが、やれやれという感じで、そう言う。



この後、千代と神宮寺さんの、言い争いは、夜になるまで続いた。

読んで頂きありがとうございます。

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