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男子が極端に少ない世界に転移し女装して、高校に通う話  作者: ゆう
第3章雄一と三校同盟
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第225話桃さん対メアリー

すいません遅くなりました。225話です。

「ガタガタガタ」



メアリーは、体を震わせながら、リングに、上がる。



「やっぱり、震えてますね」



「当たり前ですわ………何故なら」



会長は、もう一つの、ゲートから、出てくる人物を見る。



「誰であろうとも、ぶちのめす」



桃さんは、そう言いながら、リングに上がる。



「こ、怖いですヨ、桃さん!」



「メアリー、勝負の世界は、とても厳しい、分かるだろう?」



「分かりますが、それでも怖い物は、怖いですヨ!」



「さあ! 一回戦、第四試合………これは、可哀想ですね~、武神神宮寺桃対、初出場太刀川メアリー選手です!」



「両選手、構えてください」



審判がそう言い、二人は、同時に構える。



「では、スタートです!」



「「………」」



二人は、一歩も動かない。



「どうした! 来ないのか?」



「桃さん、相手に突っ込むなんて、馬鹿がする事ネ!」



メアリーは、そう言う。



「冷静ですわね、メアリーさん」



「そうですね」



二人で、感心する。



「なら、こっちから、行くわよ!」



そう言い、桃さんは、メアリーの、目の前に現れた。



「おら!」



メアリーに、拳を叩き込む。



「くう!」



メアリーは、両手をクロスし防ぐが、後方に吹っ飛ばされる。



「まだまだ!」



桃さんは、メアリーの後ろに、瞬間移動し、上空に蹴りあげる。



「かはっ!?」



メアリーは、まともに蹴りをくらう。



「これで終わりだよ!」



桃さんは、上空に現れ、メアリーの腹に、拳を叩き込む。



どかーん!?



メアリーは、地面に叩きつけられた。



「勝負あり! 勝者神宮寺桃!」



審判の人は、そう言い、メアリーの所に、駆け寄る。



「担架を、持って来てくれ!」



審判の人が、そう言い、メアリーは、担架で運ばれて行く。



「大丈夫かな、メアリー………」



私は、心配な声で、そう言う。



「大丈夫ですわ、お母さん、手加減していますわ」



毎回思うが、本当に手加減してるんですか?



「次は、ティスさんと、美人さんの、対決ですわ」



会長がそう言う。



「楽しみな勝負ですね」



「ええ、そうですわね」



私と神宮寺さんは、リングの方に、目を向けた。



「さて、ティスさん、よろしく」



「ええ、月下さん」

読んで頂きありがとうございます。

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