第223話俺と祭の対決後編
すいません大分遅くなりました。223話です。
「あら、てっきり、突っ込んで来るかと、思いましたわ」
お互いに、相手から、距離を取った。
「突っ込んだら、危ないと思いまして」
「なるほど、冷静ですわね」
三条さんは、そう言い、構える。
「奥義、電光発火!」
私に向かって、火柱が飛んでくる。
「危な!?」
私は、バク転で避ける。
チュドーン!
私の後ろで、大爆発が起こる。
「ちょっ!? あれに当たって、大丈夫何ですか!?」
「大丈夫ですわ! まだまだ、いきますわよ!」
三条さんは、そう言い、連続で電光発火をしてくる。
「!?」
俺は、避け続ける。
「避けてばかりでは、勝てないですわよ!」
「そうですね、じゃあ!」
私は、一度止まった。
「奥義、防御、石壁の陣!」
飛んできた、火柱を全て防御した。
「!? それは雄一さんの技!」
どうやら、三条さんは、驚いたようだ。
「何故優さんが、雄一さんの技を?」
「あれ、兄が使えるのに、妹が使えないという、理由になりませんよ」
「なるほど、練習したんですね」
「今度は、こっちから、行きます!」
私は、三条さんの、後ろに瞬間移動した。
「奥義、爆砕衝烈羽!」
「ふん!」
三条さんは、ジャンプして、避ける。
「逃がしません!」
私は、ジャンプし、三条さんを、追いかける。
「丸気弾!」
三条さんは、赤色の玉を、手の中で作り、私に向かって、投げてきた。
「はあ!」
私は、それを蹴り、三条さんに蹴り返す。
「ふん!」
三条さんは、体を捻り、それを避ける。
「優さん、お見事です」
三条さんは、着地しながら、そう言う。
「ありがとうございます」
「でも、これで終わりですわ!」
三条さんは、私の背後に、瞬間移動し、腰を掴みそのまま、ジャンプする。
「!?」
ある程度の、高さになると、まっ逆さまになり、急降下する。
「奥義、稲妻落とし!」
チュドーン!
私は、地面に激突した。
「勝負あり「それはどうでしょう?」えっ?」
俺は、三条さんの上に現れた。
「ふん!」
私は、三条さんの、お腹に拳を叩き込む。
「ぐはっ!?」
三条さんは、気絶した。
「勝者坂本優選手!」
「「「うおーーーーーー!」」」
歓声が響く。
「ありがとうございました」
俺は、そう言い、リングを降りる。
「いつの間に、変わり身を、覚えたのですか?」
リングから、降りると神宮寺さんに、そう聞かれた。
「セイレイト女学院の、武術部部長に、教えてもらいました」
「なるほど、優さん、決勝で待ってますわよ」
神宮寺さんは、そう言い、リングに上がって行った。
「次は、神宮寺さんの初戦か」
私は、観客席に、向かった。
読んで頂きありがとうございます。




