第198話俺とセイレイト女学院への通学
すいません遅くなりました。198話です。
「雄一さん、優ちゃん。今日は、私が護衛するよ、よろしくね」
二週間セイレイト女学院に、通うことになった翌日、俺と優は、月下さんに、護衛されながら、向かう事になった。
「月下さん、今日の護衛、よろしくお願いします」
「ちなみに、兄よ、私と同じクラスだぞ」
優(文美さん)が、そう言う。
「そうか、楽しみだなあ」
「羨ましいよ、優ちゃん。どうして私は、同い年じゃあ、無いんだろう………」
月下さんは、落ち込んでいた。
「とりあえず、セイレイト女学院に、行きましょう、このままだと、遅れてしまう」
優が、そう言い、腕時計を見せてくる。
確かに、もう出ないと、いけない時間だ。
「月下さん、行きましょう」
「そうだね、落ち込んでても、仕方ないね」
「では、出発だ」
優が、そう言い、俺達は学院に向かった。
□□□
「「「よ、よ、ようこそいらして頂きました雄一様!」」」
凄い人数に、出迎えられたなあ。
「雄一さん、おはようございます。改めてようこそ、セイレイト女学院に」
小鳥遊さんが、来てそう言ってくる。
「凄い人数ですねえ」
「ええ、全校生徒での、出迎えですので」
「全校生徒ですか!?」
流石に驚いたなあ。
「初めまして、小鳥遊さん。妹の坂本優です」
優は、冷静に自己紹介をした。
「ご丁寧にどうも、小鳥遊真子です。………雄一さん、もしかして、護衛は、月下美人さんですか?」
「そうだよ、小鳥遊さん」
「貴女が、護衛なら、誰が来ても、問題無いですね」
小鳥遊さんが、そう言う。
「あの、小鳥遊さん?」
「何ですか、優さん?」
「生徒の皆さん、鼻血を出して、気絶してませんか?」
優にそう言われ、小鳥遊さんは、勢いよく振り向く。
「「「………」」」
全員笑顔で、鼻血を垂らしていた。
「………すいません」
「え~と、全員起こせば良いですか?」
「雄一さんは、起こさない方が良い、おそらくだけど、起きた瞬間、君の顔があったら、鼻血を吹き出して、気絶しそうだから」
「………そうですね」
俺は、離れた所で、待った。
□□□
「「「すいませんでしたーーー!?」」」
起きた全員に、土下座された。
「全く、先が思いやられる」
「あはは、皆さん大丈夫ですよ、俺は気にしてないので」
「「「男神様、ありがとうございます!」」」
何度も言うが、男神では無い。
「雄一さん。校舎に入りましょう」
小鳥遊さんが、そう言う。
「そうですね、皆さんも、入りましょう」
「「「はい!」」」
全員で、校舎の中に、入って行った。
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