表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/10

8_逃走_

舞台設定としては東京を舞台に繰り広げられています、民間人には被害が出ないように即座に統制されてるので、被害者はいません……。(予想)

迫り来る、サイレンの音が副団長達のあとをつけてくる。

幸い、車に乗って、どうにか今を凌いでいる


「テロリスト、おとなしく我々の管理下につきなさい」


サイレンをあげ、躍動する機械に乗った機械的な相手を見下したような言葉が俺の耳に届く、当然、止まれば死刑、楽に処罰されるための虚言でしかないのだった。


「おまけにあの公安ときたとは最悪だ、クソッ!」


吐き捨てた頃で意味はないと知りながらも、副団長は吐かずにはいられなかった。


グオオオオン


鳴り止まぬ唸りをあげて冷酷に進んでいく公安の犬でもある、組織、警察の特殊機動駆動兵器〈HAWNZ〉は副団長達の後を地獄の番犬がおってくるかのような格好でついてくるのであった。

それはおそらくは先程の奴らが仕掛けてきた奴なのだろうか?

まぁおそらくそんなところだろう


「ちっ!」


副団長は再び舌打ちをする。


こんなことを想定することができなかった自分に対する、責める気持ちと、どうしようもない不安が副団長にはあった。


しかも、手負いであるから対して副団長に考える暇など与える程甘いわけでもなかった。


後ろの方から激しく咆哮をあげるかのごとく、銃弾の嵐が副団長達の方に迫り来る


「しまった!」


銃弾の嵐が彼らを襲おうとしていた。

それが仮に魔弾であるならば、副団長の力≪カード≫が使えるのだが、不幸なことにそれは普通の銃弾であるから、それは無理だった


(もう、ダメなのか……)


副団長は刹那そのような弱気なことを考えてしまう

しかし、それでいいのかと抗おうとどうにか脳裏を整理しようと自分にできる最大限のことはないか、ただその事を懸命に考えて、でも、考える時間もなく、


(クソ、終わりなのか!)


ホワイトはどうにかなりそうだが、仮に止めたとしてもホワイトが、その場に残り囲まれて餌食になるだけ、時間の問題だった。

召喚系のカードつまり、従者が死ぬということはつまり、死を意味するのだから、それぐらい危険な武器でもあるのだ。

だから、無闇にホワイトを動かせる訳にもいかなくて、かといって、生意気な後輩と気を失わせた後輩は意識を失ったままだ。すると、ホワイトが、こんなことを口にする。


「おい、副団長、提案があるのだが……」

「あぁ!なんださっさっと言わねぇとぶち殺すぞ!」


自分でも、驚くべき罵詈雑言に驚いてる暇など、副団長にはなかった。

しかし、たいしてホワイトも緊急時なのか、そのようなことは気にせず、話を続ける。


「あのな、阿木止のあれがあれば、と……」


ごそごそと動かし


「あったぞ!えっとこれで」


と不器用にホワイトは機械に慣れてない太古の人であるためか、あまり機械に馴れず


「これって?どうやって使うのか?」


聞いてしまう始末


「うるせぇー!勝手にしろ!」


副団長はもう、頭の中が逃げることで精一杯でとても、落ち着いて相手してやる余裕などなかった。

しかし、冷静になってみると簡単なことだった。

しかし、状況が状況な訳で


「えぇーい!どうにでもなれぇぇい!」


と、機械を思いっきり叩きつけると、それがうんよく、機能して先程の奴らが放った銃弾が当然、塵のようにあたかも紙のように弾いて、無力化されて粒となって落ちていく


しかし、それはただのその場凌ぎの対処に過ぎない


でも、これで


「とりあえず、助かったぞ!逃げるぞ逃げるぞ俺は逃げてやる」


と、場違いなハイテンションでカーチェイスをする、副団長であり、奇跡が起こってくれたことに安堵し、ホッとする機械音痴のホワイトであり、


「それで、今に至る訳なんだ……すまない、阿木止」


と、自分の短所を責める副団長がそこにはいて、阿木止やっとことの顛末を聞き終えた時、副団長と、同じく自分を責める気持ちになってしまった。



changeTHEworld_CARDofDISTNY_設定


警察

公安の操り人形ともいえる組織といった方が分かりやすいだろうか、組織的には別組織になっているのが公にされてるのだが、実質は公安の命令で動く事もある。

部署としては22世紀は21世紀と変わらずに存在する部署もあり、人々の生活を守っているが、時代の流れによって生まれた技術を利用して、人型アンドロイドや人工知能搭載のロボット、人が搭乗させて動く兵器機動駆動兵器等で、22世紀では新しい部署も生まれている。

例えばHAWNZ等は機甲化特殊舞台に属する。


HAWNZは機動駆動兵器で、警察機関で幅広く使われている。

見た目から地獄の番犬ケルベロスの形とにているため、そうなずけられた。

用途としては治安維持、テロリスト等を制圧するために強行突破として効果を発揮する。

特殊なチタン合金を使用しているため、機動力、防御力共に優れている。

壁に張り付くことも可能なのも強みだ。

装備としては近接攻撃としてダブルショルダー、バイト、レーザーテイル、遠距離攻撃としては口からの太陽の光を利用した陽式エネルギー砲、肩から収納可能で放つことができる8連装式ガトリングキャノン(着脱可能でビームキャノンをつけることも可能)

追跡式ミサイルを二個装備している。

他にも汎用性に優れているため、同じ舞台でも正規のものは、同じようなものになっているが、実力のあるものになるとカスタムも可能ということになっている。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ