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死んだらそこには…

「ククッ、はじめましてだね。

常人くん、それともひさしぶりかな?」

どこからか、そんな女性の声が聞こえてきた

「うぅ…、ここはどこだ」

俺は、ぼんやりしながらも、状況把握のため

周りを見渡そうとする。

起き上がると目の前には、キョトンとした美少女

の顔があった。

「………うあぁ!!び、びっくりした~」

「ちょっと!!近くで大声出さないでよ!!」

その美少女が頬を膨らませながら怒ってきた。

(あ、本当にそうやって怒る人いるんだ…)

いや、でもこれは不可抗力だと言いたい

誰だって、目が覚めたら知らない場所で

起き上ったら自分の顔のすぐ近くに可愛い女子の顔があったら驚くだろう。

そして今俺は、周りに何も無い

真っ白な場所にいた

「いや、それよりもこれはどういう状況?

確かあのとき俺は……」

死んだはずじゃ…………

「うん、キミは死んだんだよ

トラックにひかれてね。」

少女はそういった

(ああ、やっぱり死んじゃったんだ…

じゃあこのこは一体、何者なんだろう)

「ちなみに私はルナ、まぁ、人間からは

女神と呼ばれる存在よ」

「ああ、女神ね

それなら納得……

それで俺はこれからどうなるんだ?」

「単刀直入に言いますと…

異世界転生してもらいます!」

「……はい?」

神様パートは次回で終了する予定です…

(たぶん)

短くてすみません

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