表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
主人公殺しの主人公  作者: eclair13farron
データファイル
22/53

データファイル1

「人間」


平岡達也(ひらおかたつや) 18歳 男 バスケ部エース


部活はバスケ部に入っていたことが判明、エースでいつも大活躍をしていた反面、「どいつもこいつもこの程度か」とガッカリしていた事も確か(スポーツ強豪校だったため)

なお、勉強でもいつも1位であった

これも自身、猛烈に勉強しているのではなく、人並みに勉強しているだけでこうなった

そのためか人生は簡単で、俺に勝てる奴はかつての親友しかいないと、退屈でつまらないで人生に嫌気がさしていた


性格は冷静なようだが、心の中はそうでもないらしく、よくツッコんでいるのが垣間見える

これは昔に起きた出来事と事件によるものが関係している


特技は状況分析や心情を読み取ることで、主人公たちを頭脳で追い込んできた

また、柔軟な思考回路は、いくつもの手を瞬時に考え最善策を導き出すことが可能


現在スキルを2つ持っており


「モンスタースカウト」という達也の実力が見合っていれば、魔物を仲間に出来るという主人公には不可能なスキルを有している


もう1つは「クリアアビリティ」

主人公に魔力を含んだこのスキルを当てることで、対象者の特殊能力やスキルを一時的に無効化して完全に人間にしてしまうという、恐ろしい能力

ただし、これはかなりの魔力を消費するようで第一章でまともに使うシーンは登場しない



琴野祥子(ことのしょうこ) 18歳 女 バスケ部マネージャー


達也の彼女で、バスケ部のマネージャーとして活躍していた

達也の圧倒的能力に魅かれ(大抵の女子はそうだったみたいだ)程良い具合にアピールを続け交際に至る


ストーリーでは彼女という表現でしか登場しておらず、達也が胸の大きさや弾力をミクシーと比較して「嫌みではない」と彼女のいない読者様に言っていた(本当にすいませんでした(作者))

だが、達也は満足しきれていなく(彼女に原因はないが、レベルの高すぎた達也にとっては退屈だったそうだ)浮気ならいくらでも出来そうだと言われていた(たつやさいてーbyミクシー&読者様)


平岡仁美(ひらおかひとみ) 42歳 女 


達也の母親で、これも序盤に少しだけ登場しただけで終わった(モブキャラではない、母親だから←)

達也が居なくなったのを、あまり気にしては居らず、過保護でもなく放任主義でもない良い母親であった

だから、達也がグレなくてここまで来たのも母親のおかげだと言っても過言ではない

ちなみに、仁美も達也までとは言わないがポテンシャルが高く、なんでもそつなくこなすことが出来るようだ



白銀服部しろがねはっとり 18歳 男


達也の中学校時代の親友で達也に並ぶ頭脳と運動神経に、達也より高かったカリスマ性をもつ天性の才能を持った青年で、高校に進学する際、達也とは別々の道を行った

達也がRPGの世界にいることを偶然発見し、主人公として達也を排除しようとするものの、魔王の手により阻まれる

だが実際、魔王ですら、戦っていたらこちら側が負けていたと言わせるほどで、戦闘力、レベル、スキルや魔法は一切不明の最強主人公化している



女性(じょせい)(達也の彼女似) 23歳 女


RPGの世界、大都市ウェザリアの酒場で達也と会話した女性

非常に親切で達也に情報を提供してくれた

ただ、若い女性が昼間から酒を飲んでいるのはいただけない

何か事情があって飲んでいたのだろう


酒場さかばのマスター 47歳 男


RPGの世界、大都ウェザリアで情報提供した酒場のマスター

ウェザリアでは有名なマスターで、知らない者は子供と魔物くらいなもの

ウェザリアの情報を一番持っているとまで言われるほどで、街の人々はよくマスターの所に来ていた

達也にも親切に魔女の情報や、ウェザリアで一番強い主人公の情報を提供してくれた









評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ