リサイクルショップ
人生で初めて。
リサイクルショップなるものに行ってまいりました。
スチームアイロン、電動カミソリ、電気ポット、扇風機、ござ、ブランド靴、マッサージ機を買い取ってもらったのです。
全部で4000円くらいになりました。
ゴミとして処理していたら、1000円くらいかかるところだったのですが。
ありがたいことです。
退去日まで、あと2週間ちょっとになりました。
引っ越しの際に利用すべきは、リサイクルショップかもしれません。
お家の仕様が変わると、使用する家具や家電も大幅に変わりますね。
ソファや座椅子やガスコンロや食洗機も、持ち込みたいと考えておりますよ。
ちなみに、電気ストーブは買い取ってもらえませんでした。
ヒーター類は安全面から買い取り期間が5年までとなっているそうで、残念であります。
リサイクルショップで査定をしてもらっている間。
ショップ内を初めて、見て回ったのですが。
衝撃的でした。
野田が見るべきではなかったかもしれません。
失礼な話ですが。
置いてある大半のものが、ゴミに見えたのです。
家にあるものを捨てまくって捨てまくって捨てまくっているせいでしょうか。
なんだか捨ててきたものが全部ある、という印象を受けてしまいました。
ただ、本当に困窮したときはリサイクルショップに駆け込むと良いかもしれません。
家具から衣服から、何でも格安で揃っておりました。
多額の借金を背負った身でありますゆえ。
いろいろな選択肢を持っておくことは、大切かもしれません。
きれいなソファも、1万7000円で売られておりました。
絶対に新品が良い、と旦那は言っておりますが。
背に腹はかえられませんよ。
ちなみに、野田はソファも断捨離したいのですけどね。
正直、ビーズクッションで充分なのです。
なかなか旦那とは意見が合いません。
新築の窓まわりも、野田はブラインドやロールスクリーンにしたかったのですが。
オールカーテンになってしまいました。
カーテン捨ててえ! と思いながら、今後もカーテンを洗っていることでしょう。
基本的に捨てたいものばかりなのですが。
どれだけ物をなくせるかは、旦那次第のところがあります。
食器が少ない!
タオルが少ない! などなど。
よく怒られるのです。
家には物が溢れている、と野田は思うのですが。
他人と一緒に住むのは、なかなか大変ですね。
しかしながら。
リサイクルショップには粗大ゴミを持ち込むのが吉、というところだけ。
今回は、見解が一致しました。




