ターニングポイント
こんばんは。
大雨ののち、猛暑が続いております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
1日中、高校野球ばかり観ております。
最近の野田です。
ついに明日が決勝!
激アツです。
野球のルールについては、誰に教えてもらったわけでもないものですから……。
*9人対9人で攻守9回ずつプレイする
*1塁・2塁・3塁・ホームがある
*打ったら1塁へ走る
*ホームに帰ると得点
*ストライク3つでアウト
*ボール4つで1塁へ歩く
*枠外に球が飛ぶと打ち直し(ファウル)
*アウト3つずつで攻守1回が終了
超・簡易的な理解で観ております。
盗塁をしても良いタイミングが、よくわかっていません。
たまに、よくわからない現象も起きています。
「ボーク」といって、進塁することがあるのです。
「インフィールドフライ」といって、アウトになることもあります。
総じて、よくわかっていないのですが。
あっ、そうなの〜 と適当に流しながら。
楽しんでしまう野田です。
そんなこんなで。
夏の甲子園を観ながら、思ったのですよ。
ひとつの試合には、勝敗のターニングポイントになるプレイがあるのだと。
ずっと得点が入っていなかったけど、6回表でホームランが打てた! という感じのやつです。
ターニングポイントを迎えたとき。
みんな、口を揃えて言います。
「流れが変わった」と。
でも、ターニングポイントの前には流れを引き寄せるようなプレイがあるものです。
3ボール2ストライクまで粘るだとか。
ファウルを打ちまくるだとか。
ピッチャーに球数を投げさせて、ミスを誘うのも1手。
ボールを見極めて1塁へ歩くだとか。
当たりが悪くても、とにかく走って出塁するだとか。
ホームランを打てるバッターに、すばやく繋いでいくのも1手。
直接、得点に結びつかなくても良いのです。
ひとつひとつの小さな積み重ねが、例えば6回表のホームランに繋がるのです。
(※独自解釈です。
的外れだったら、すみません)
それでも。
ホームランが打てるか打てないかを決めるのは、たぶん運です。
緊迫した場面で、決定的な一打が繰り出せるメンタルの強さも然ることながら。
同じように積み重ねてきた相手。
同じような努力をしてきた相手に、勝てるかどうか。
最後の最後のひと押しは、運が決めるような感じもしました。
人生のターニングポイントが、未だに見えてこない野田。
小さな日々の積み重ねが、いつか大きなホームランに繋がることを信じつつ。
邁進していきたい、と思った次第です。




