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ゾンビワールドの救世主第1章 突然変異

アラスジどすえー

・・僕はゾンビ。一応、主人公である!

2807年、9月3日、普通の世界じゃないアパレルワールドにゾンビウイルスが出回って約8年。生き残った人間は(多分)あと2人。

一緒に行動するのが「カタン」と「リッチー」だ。そして主人公のゾンビ・・「ワック」だ。

俺は特殊な体質で、見た目ゾンビで知能は人間のままだった。

他のゾンビに襲われることもないし、途方に暮れていた。暇すぎたのだ!!と、その時あらわれたのがカタンとリッチーだ。

一回殺されそうになった・・(´д`|||) だが、喋ったとたんに驚いて話を聞いてくれた。

カタン「おい!なんなんだ!お前!」

リッチー「同感」

ワック「見た目はゾンビ!頭脳は人間!その名も!

カタン リッチー「それ以上は言うな」

ワック「ワックです」

カタン「お前は大丈夫なんだな!?」 

ワック「うーん(--;)・・うん(  ̄▽ ̄)」

カタン リッチー「なんだ、その間は!?」

ワック「大丈夫」

カタン「お前はこのゾンビだらけの世界をどうしたい!?」

ワック「普通に戻したい!」

リッチー「武器はあるの?」

ワック「ない」

リッチー「じゃあこれあげる。」

リッチーはポケットから銃とチェンソーを取り出した!(笑)

ワック カタン「どうやって入れてたんだ!?」

リッチー「まあまあ」

(ある空き家でのこと・・)

ワック「おい!名前はなんなんだ!」

カタン リッチー「急に生意気!?」

ワック「へ~急君と生意気君かー」

カタン リッチー「違う!」

カタン「まぁ、俺の名前はカタンだ。歳は15。そして、こっちの幼なじみはリッチーだ。」

リッチー「よろ」

ワック「よろ」

カタン「さっそくだが、これからどうする?」

リッチー「まず、ここにある放射線発生装置を動かす?」

カタン ワック「ああ、いいねー!」

リッチー「ゾンビに効くのか試したいし。」ニタァ

ワック「おおい!なんなんだ!」ビクッ

リッチー「冗談だよ~w」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥヴゥゥゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥヴン

危ない感じで放射線発生装置が作動した。

一同「ふぅ。大丈夫なのか?これ?」

装置の説明書があった

カタン「なになに?【装置の赤ボタンを押すと装置に付いている棒から放射線が発生する】だって」

ワック「よし!俺がその棒を外に持っていく!」

タッタッタッ ワックは棒を持って外にでた・・・・・・30分後

ワック「ただいま!」

二人「おかえり!」

ワック「もう押してもここに被害はでないぜ」

ポチッ

ウィィィィィイン

装置は作動し始めた

一同は防護服を着て棒の辺りまで行ってみた。 すると!

ゾンビがその周りに集まっていたのだ!しかも放射線を浴びて倒れていたのだ!

リッチー「放射線は効くようだな」

カタン「ああ。」

ワック「いや、何かがおかしい!」

ゾンビ達はドロドロになり、融合し始めていた!

ワック「逃げるぞ!!!!!!」

カタン リッチー「・・・・」

ワック「!?どうした!さっさと・・!」

リッチーはポケットからパソコンとロケットランチャーをとりだしカタンにロケランを渡した。

カタン「久しぶりだな~・・よしいっちょ時間稼ぐか!!」

そうゆうとカタンは無限に撃てるロケットランチャーを撃って撃って撃ちまくった

ドロドロなゾンビははじけ飛んだ。

しかしすぐに集まり始める。

カタン「一撃で木端微塵にしなければならないようだな。」

   カチッ   不意にENTERキーを押す音が聞こえた。

リッチー「人工衛星乗っ取り成功!遠隔操作だ!」

カタン「離れろ!!!!」

集まっていたゾンビはフュウウゥ  doooommm!!!!とゆう音の後跡形もなく消えていた

カタン「ふい~。いつ見てもすげーハッキングの速さだなww」

リッチー「おうw」

ワックは<こいつらすげー!>と思っていた・・

カタン「そういえば人工衛星ってあと何個くらいあるんだっけ?」

リッチー「それは・・・また次の章でw」

第2章に続く





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