表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第1話 まさかの告白予行練習!?

いきなりで戸惑う「ずっと前から好きでした。」ドキドキ胸の音君に聞こえてないかな?

「なんちゃって告白予行練習だよ!」コクハク予行練習!?まさかの両思いっておもっていたし聞けなかった…本命いるって事?あーあ僕はどんな顔したらいいのかな?

「本気になるよ?」なんて君を試してみたくてゴメンね「そうだ!今日はちょっと寄り道して帰るか!」僕は美緒に気軽に言った「じゃあさ…駅前のラーメン屋がいい!」「また、あそこ?お前本当にあそこのラーメン屋好きだな」「だってさ、あそこおいしいし、面白いじゃん♪」「じゃんって…あそこそんなに面白いか?」「面白いじゃん!!」美緒と話している時にふと思った美緒と一緒に帰るのも今日で最後かちょっと寂しいな…ってもし美緒の告白が成功したらの場合じゃん!あんまり考えるとダメだ今を楽しもう!「よし!じゃあ行くぞ!ラーメン屋」これからも仲良く出来るといいな… 

「今日は楽しかったな」風呂に入りながら僕は言ったあ~あ明日には美緒の好きな人が分かっちゃうのか…聞きたくないけどなぜか知りたいなんて…僕なら美緒のわがままも聞いてあげられるのに明日は少し背伸びをして精一杯の笑顔をしよう!さて、そろそろ上がりますか!風呂を後にして僕は自分の部屋に戻った「ん?美緒からメールが来てる!?」美緒からのメールの内容は…「明日の告白ずっと前からすきでした!でいいかな?」なんで僕に告白の内容確認するの?はぁー本気になってよ…練習なしで…でもなぜかウソつき言葉も嬉しくてあーあもー携帯をベットに投げようとしたが投げるにも投げられず携帯を持ったままベットに倒れこんだ「今日はもう寝ようかな…」

 朝一で見るのはテレビの占い「今日のおひつじ座の運勢は…恋愛運が最高です!誰かに告白されるかもしれません!?」今日の恋愛運勢最高か…いつもは気にしない恋愛運勢…僕は最低なはずだろ?当たれ!なんて思っているから…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ