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ハルノユキ詩

書くということ ただ 書くということ

作者: ハルノユキ
掲載日:2026/05/04

 



 上がりたい

 読まれたい

 知られたい

 報われたい

 褒められたい




 うまくなりたい

 間違えたくない

 ウケたい

 受け入れられたい

 評価されたい

 高評価されたい

 ああ 読まれたい





 それはよくある感情

 それこそが燃料の時もあり

 それが必要な時もある

 それが自らの壁になることもあり

 その渇望に苦しむこともあるだろう





 ただ 書く

 それでも 書く

 そこにあるから 書く

 そこにあるからこそ 書く


 自分にしかない世界 だからこそ 書かなければ

 伝わることはない と ひとり信じて



 

 読まれたい とは 願う


 





 でも 読まれるもの ではなく



 書きたいものを 書いている



 そうすることでしか 続けて いけなくて









 勝手に 想像するんだ



 おそらくは



 空手で型が 決まった と 感じる瞬間


 ボクシングでストレートが 入った と 感じる瞬間


 ホームランを打つ ボールを とらえた 瞬間


 あの線を以前より 美しく引けた 瞬間


 完璧に譜面を 表現できた と思える 瞬間


 いつもより 上手くなっていると 感じる 瞬間



 それは


 それは きっと


 努力し積み重ねた者にしか 分からない 瞬間







 訪れ 感じる 瞬間は 来る



 必死に (つづ)ったからこその 自らへの 感動


 続けているからこその 自らの成長


 やり切った 自分への賞賛





 究極の自己満足と自己陶酔

 それでいい

 それが いい




 満足感と幸福感は

 あったはずの 欲も(うれ)いも不安も 凌駕(りょうが)していく




 ただ 自分を好きと言い 誇れる幸せ


 ただ 自分の作品を大好きと叫び 誇れる喜び





 温かな感情は広がり





 不器用に懸命に生きるキャラクターに感謝を


 書く時間をくれた周囲に 感謝を


 人生の時間をくれる読者に 感謝を


 そして 創り手達に 尊敬と賞賛を





 いつの瞬間も 信じ 覚悟して  投稿を





 出てくる数値の結果に 何も感じないということはなくとも





 また 書くのだ





 私だけが知る 瞬間

 私だけが感じる 瞬間

 私だけの 瞬間

 私を 救い癒す創作の 喜び






 ただ 書く 書きたいから書く





 それに付き合ってくれる方々には 感謝しかなくなる





 繰り返される 幸せ



 書いているから 繰り返される 幸せ





 ありがとう






 ありがとう……










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― 新着の感想 ―
>ホームランを打つ ボールを とらえた 瞬間 シロクマ様、素敵。 良いたとえですね〜! あの白球を捉えた瞬間、そのままバットをしなやかに繰り出す。 バッターだけがわかる感触。 ボールは高らかに弧を描…
ポエマーさんですね。 誰もが悩み、誰もが思う歌詞でした。 シロクマシロウ子様の繊細さが伝わってきます。 ……あれ?ハルノユキ様!? ゜+(人・∀・*)+。♪ そう、書くしかにゃい♪ 素敵な詞をありが…
よき旅路を(*´ω`)b
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