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日常の1コマ②
珍しく妻がお酒を勧めて来た。
まあ、発泡酒なんだけど。
今日は何かあったっけ?
誕生日?結婚記念日?
飲みながら頭の中をフル活動させる。大丈夫、今日は何もない。
久しぶりのお酒は子供達に大変不評だった。
からみ酒になる程、会話が進むも明日の仕事を忘れずに自制するはずだったのだか。
これが、晴天の霹靂?
朝起きると妻の姿はなかった。
下の子供は隣にいる。
上の子もぬいぐるみ抱いていた。
トイレは・・・いない。
シャワーかな・・・違う。
冷静になろうも頭の奥から来る痛みで状況が掴めない。
今日は呼び出し?いや、聞いていない。
車はあった。靴は・・・わからない。
とりあえず、朝食を作り仕事場へ。
この日の記憶は曖昧のままだった。
お付き合いありがとうございます。
こんな埋もれてしまう駄文を読んで頂き・・・。
今回は駄目駄目です。イメージした頭の中のシチュエーションと文が全く噛み合わない。
小説やラノベ作者の方々の表現力は凄いですね。