表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
べギアと鍵と少女と。  作者: あさり
第2章 魔法強化月間
45/85

2-20 再び出発

馬車内の会話と喫茶クルルー二での出来事は閑話で書こうか悩み中です。


 俺達は喫茶クルルー二でご飯を食べ、また馬車で大都市へと向かう。


 「まさかセシアちゃんのお店だったなんて!?」

 会長はお店に入ってからずっと驚いていた。

 無理もない。具合悪くしているエマ先生とセシア以外みんな驚いていた。

 かく言う俺も驚いてた。


 「私のお店ってよりは、お母さんが経営してるお店ですよ?」

 ジューディに着いてから様子が変だったのは、そういう事だったのか。

 

 「でも3年前はあんな店無かったよな?いつ出来たんだ?」

 確かに俺達が遊びに来た時は無かったはずだ。


 「うん、つい一年ほど前くらいにね。お母さんの知り合いの人があそこで雑貨店を経営していたんだけど、ご高齢でお店を閉めちゃうって話になっちゃったから、あの土地を譲ってもらったんだって。」

 なるほど。それで喫茶か。


 「ラビアからジューディに入ってすぐの所にあると便利だもんな。さすがセシアの母さんだ」

 セシアの母さんは結婚する前は商人をやっていたらしい。

 商人の血が騒いだのだろう。

 

 「ご飯が美味しくて、ついついいっぱい食べすぎてしまいました!」

 「あんなに美味しいご飯ルナ初めて食べました!」

 ルレンとルナも満足気だ。


 「あぁ、今度はシルアにも食べさせてやりたいな」

 シルアは家で大人しくしてるだろうか?

 夏に長期の休みがあるので、その時になったらシルアを連れてまた来たい。


 「シ、シルアちゃんね。今頃何してるかな〜あはは」

 セシアがまた棒読みになっている。どうしたんだ?


 「最近のシルアは学食の時みたいにあそこまでいっぱい食べなくなったから、お店の物全部食べることは無いと思うぞ?」

 たぶん学食の時の事を気にしてるのだろう。


 「ううん、そうじゃないんだよ。でもそれなら安心だね!」

 何かあったんだろうか?

 

 「先生、もうだめがもしれまぜん。ぼえぇぇぇええ」

 セシアに何かあったか聞こうとした瞬間に、先生の口から虹色の何かが流れた。

 言うまでもない。


 「エマ先生!?」

 俺達は先生を心配して駆け寄る。

 車内でなく外に吐いてくれたので汚れることは無かった。

 

 結局何かあったのかセシアに聞けないで終わってしまったな。

なんでアニメとかだと虹色とかキラキラした表現なんですかね?

魔素でも含まれているんでしょうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ