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べギアと鍵と少女と。  作者: あさり
第2章 魔法強化月間
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2-17 じゅるり

シルア回です!

 今日もシルアは洞窟で結界の修復。

 お弁当に唐揚げをいっぱい作ってもらった。

 連呼してた甲斐があった。

 べギア褒めて遣わす。


 洞窟に着いてから、いつものように横になる。

 唐揚げの匂いに釣られてきたのかドラゴンもいる。

 毎日来てるから名前でも付けてあげよう。


 「ガウゴン?」

 ガウガウ喋るから似合っていると思う。

 我ながらナイスネーミング。


 「ガウガウ!」

 嫌そうに首を横に振っている。

 

 「唐揚げ?」

 シルアの大好物の名前にしてみる。


 「ガウガウガウガウ!」

 さっきより嫌そう。

 流石に食べ物の名前はやめた方がいいかもしれない。


 「ポチ!」

 犬なら凄い無難な名前。

 ドラゴンでも無難。


 「ガウ!」 

 さっきよりは嫌じゃないだろうけど、嫌みたい。

 ドラゴンならどんな名前がいいのか分からない。

 

 よく見ると左の足首に首輪のようなものが付いてる。

 足だから足輪?

 そこを見たら何か書いてある。


  fenri


 「フェンリ?」

 文字を読む。


 「ガウガウ!」

 首を縦に振った。どうやらこのドラゴンの名前はフェンリと言うみたい。


 誰が付けたのだろう。

 飼い主が居るなら文句のひとつは言わないと。

 そして、今までご飯をあげてたお礼にお肉を。


 よだれが止まらない。

ドラゴンの無難な名前ってなんだろうね。

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