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べギアと鍵と少女と。  作者: あさり
第2章 魔法強化月間
33/85

2-8 浮いた存在

ご飯食べに行こうとしたら大雨が( ˊᵕˋ ;)

 ルナが魔法防御を成功させた日の夜。

 俺は部屋で魔法防御の練習をしていた。

 シルアはリル姉の部屋に居て何かしているようだ。


 何度やっても上手くいかない。

 鍵がまだ馴染んでないんだろうか? 

 それとも、元々魔法を使うのには向いていないんだろうか? 

 そんな事を考えているとシルアがやって来る。


 「べギア何してるの?」

 鍵を見ている俺を不思議そうにして聞いてくる。


 「ん、ちょっとな……」

 そうだ、シルアは魔法防御を使えるのか?聞いてみよう。  


 「なぁ、シルアって魔法防御使えるか?」

 シルアが横になっている、ベッドの方を向きながら聞いてみた。


 「ぎょい」

 手を挙げて肯定する。てかまたその返事かよ、相当気に入っているようだな。


 シルアが魔法防御を使ってみせてくれる。


 「ほんとに使えるんだな」

 俺はシルアの事を軽く叩きながら驚く。


 「あさめしまえ?」

 まぁ確かに夜ご飯は食べたから朝飯前だろうけどな。

 

 「魔法防御を使う時ってシルアはどんなイメージをしてるんだ?」

 もし、小さい頃から教えられてたなら、相当イメージしまくっただろう。


 「イメージ?そんなのしてない」

 してない?だと?


 「ならどうやってるんだ?」

 他にやり方があるのかも知れない。


 「かたくなれー!って思うだけ」

 なんだそれ?シルアって実は凄い親の子なのかも知れない。

 

 「べギアできないの?」

 また不思議がるシルア。


 「あぁ、実は何度やっても上手くいかなくてな」 

 俺は素直に出来ないことをシルアに告げた。


 「大丈夫、べギアならできる。おいしいご飯作ってくれるし。」

 ルレンと言い、その根拠は、どこから出てくるんだよ…。


 「そうか、ありがとうシルア」

 そんな事は言えず、シルアを撫でる。


 ルナが魔法防御出来るようになったので、明日からは魔法障壁の練習みたいだし、もしかしたら、そっちは上手く行くかも知れないしな!


 シルアが、からあげからあげ連呼していた気がするが気のせいだろう。

ついに魔法防御が出来ないのはべギアだけになってしまいましたね。

数学とか出来ないまま進んで行くよね(遠い目)

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