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べギアと鍵と少女と。  作者: あさり
第2章 魔法強化月間
28/85

2-3 不意打ち

あれ、今日3回目の投稿な気がする。気のせいだよね(震え声)

 「行ってくるからな、大人しくしてろよ」

 俺は家を出る。


 「ぎょい」

 はぁ、あいつはどっからそんな言葉を覚えてきたんだよ。

 シルアは最近時代もののドラマにハマっているらしい。

 俺みたいに大変な目に合わないと良いけどな…。



 魔法強化月間の初日から数日が立った。

 俺達のグループはほとんどの生徒が魔法防御を出来るようになった。


 俺ともう1人を除いてだ。


 「今日も頑張ろうなルナ!」

 俺は後輩のルナモーナに声を掛ける。

 

 「はい!べギアくん!」

 ルナは明るく答える。

 こいつは1年のルナモーナだ。レフ先生のお孫さんにあたるらしい。

 なんでも今年からこの街へやって来たんだとか。


 「お二人さん、今日も頑張ってるかの?」

 レフ先生が見回りに来る。

 

 「あ、おじいちゃん!うん!ルナ今日も頑張ってるよ!」

 笑顔が眩しい。

 

 「どれどれ? おー!流石ワシの孫じゃ!昨日より上手くできておる」

 そう言いながら孫を撫でるレフ先生。

 連日こんな調子だ。親ばかならぬ、孫ばからしい。


 「べギア君はどうじゃ?」

 俺のことを呼んで杖で肩を叩く。


 「んーまだまだじゃの?昨日より脆くなってないか?いったい何をイメージしたんじゃ?」

 え?脆くなってる!?昨日より上手く出来てると思ってたんだけどな。


 「えーと、滝をイメージしてみました」

 俺は滝をイメージしたことを伝えた。


 「んー、どうやらべギア君には水のイメージは向いてらんかもしれんな。反対のイメージでもしてみたらどうじゃの?」

 レフ先生は俺にアドバイスをくれる。 

 反対と言うと炎か……。初日にやった時は魔力が滞って上手く流れなかったんだよな。

 とりあえずやってみる。

 留まらない炎って言うとマグマかな?

 俺は火山から流れ出してきたマグマを思い浮かぶようにして魔力を全身に流す。


 「こうして2人並んでみると兄妹みたいじゃの」

 ほほほ、と笑うレフ先生。


 「きょきょきょ、兄妹!?」

 ルナがびっくりしている。

 俺と兄妹って言われるのが相当嫌なんだろう。


 「ルナとべギアくんが兄妹、ルナとべギアくんが兄妹、ルナとべギアくんが兄妹、ルナとべギアくんが兄妹」

 ルナは何やらあっちを向いて小声で喋っている。なんなんだ?


 「うん、よし!」

 何かを決心したルナ。 


 「べギアくん!お願いがあるの!」

 兄妹って言われたことを聞かなかったことにして欲しいとかかな?

 

 「べギアお兄ちゃんって呼ばせてください!!」

 ルナの声が多目的教室に響いた。

ルナモーナの登場です。 

一つ下の後輩なので15歳です。←誕生日は12月25日の設定です。

まったく容姿については決めてませんでした(白目)

決まり次第物語で、ねじ込みたい。。。

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