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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ロストマジック

作者:響勇
これは魔女と人間の戦いのの物語。

時は現代、それは突然あらわれた。
最初に現れたのはとある小学校の教室、クラスの女児の体に突然草のような物が生え始めた、その女児は激しい混乱におちいったがそれに反応するようにその草はみるみる量を増やし、その草は大量の小学生と教職員を巻きこみ小学校その物をのみこんだ。
後に魔女化と言われるその現象はこれをきに、全世界のありとあらゆる場所で確認された。
各国はこの魔女化現象を危険と判断し同盟を結び魔女化について協議した結果(魔女化対策法)が制定された。
 それは魔女化した人間を隔離し治療するというとものだ。
そして魔女化した人間は危険であるため科学力をもち制圧する。
この法案により多くの魔女が狩られた。
後に第二次魔女狩りとよばれる現象である。
賛否両論はあったが、法はその効力をはっきし、これにより自体はひとまずの沈静化をえた。
後にこの(魔女化対策法)は(魔女化人類保護法)と名前を変えだんだんと世間に受け入れられていった。

だが、狩られた魔女達はい本当に治療をうけているのだろうか。
答えは否だ。
狩られた魔女達は施設で実験を強要されていた。
もちろん全ての施設がそうであるとは言わない、だがほとんど施設が魔女達で実験をおこなっていたのは変えようのない事実だった。
だから僕たちは逃げた。
魔女狩りから、国から、人間から。
僕は逃げた、僕達は逃げた。
僕達は魔女だから。
これは逃亡の物語、これは人間の物語、これは魔女の物語

これは僕たちの物語。

 
 
人との決別
2019/04/08 07:25
逃走
2019/06/04 18:21
作戦会議
2019/08/23 19:09
メッセージ
2019/12/31 14:00
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