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プロローグ。
ちゃんとした小説を書ければいいな、と思ってます。えーっと多分、読みづらいんじゃないかと思われますが覚悟して読んでくれると嬉しいです。
ちなみに私は文才を兄に取られました←・・・どうでもいいですね(笑)
それでは本編をどうぞ。
この手紙、秘密にしながら書いてた。
もし涼介が知ってしまったら、私が見ても嬉しくない顔をすると思ったので。
だから、許してください。
こんな形でいなくなってしまうコトを。
ずっと照れくさくて言えなかったけど、文字にならできるので書きます。
少し長くなっちゃうかも・・・。
でも、最後まで読んでよ?涼介って本を最後まで読むコト、あんまりないでしょ?
あれだけ一緒にいたんだから、そのくらい知ってる。
えっと・・・まず、出会った時。
多分、涼介はあの日から変わってない。成長してない。
・・・いや、いい意味でね。
その日からだったんだよ。
きっとその時の私は気づいてなかったんだと思うけど
私ね、
もう好きだったんだよ。
涼介のコトが。