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この夏、死にかけました。

作者: 昼月キオリ


この夏、死にかけました。


実家到着直後。

食事も睡眠も上手く取れていない状態でした。

吐き気、腹痛、胃痛が酷かったです。

食事は一日少量のお粥二回、

動悸と空腹で眠れず睡眠薬を使いなんとか眠って仕事に行っていました。

栄養不足、睡眠不足でメンタルは壊れて涙が出ていました。

体は衰弱し切っていて痩せ過ぎで肋骨は浮いている状態でした。

あのまま一人暮らしを続けていたらおそらく死んでいたと思います。


二週間が経ち、胃痛や腹痛が収まってきて

セーブすれば食事や水分を取っても吐き気に襲われることがなくなりました。

街に出かける体力も少しずつ付いてきました。


体重はほとんど変わりませんし不調はありますが

前よりも体調やメンタルが安定してきたので

良かったです。


元気なことは当たり前じゃない。


タピオカ飲めるまで回復したことが嬉しいです。

目標はまたラーメンと焼き肉食べれるようになることです。


推しの店員さん、すなわち好きな人に会えなくなったことで悲しさや寂しさに包まれることはありますが

私の分まで元気で幸せになってくれていると今は信じたいですね。

推しの店員さん、これからもずっと大好きです。


※昼月は犬として推しに飼われたいですね。

一緒にお散歩してご飯食べていい子いい子される人生希望です。


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