表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/34

ケモミミロリショタ!

リオンが生徒会室に持ってきた飲み物をカイとアルトとリオンは飲んでしまった。そしたら三人からモクモクと煙が三人を包んだ!一体三人に何が起きたのか?

美来さんが教室に向かおうとしようとしたら、廊下にカイの生徒手帳が落ちていた。

美来さんはカイの生徒手帳を届けるため生徒会室にいった。

「カイ君生徒手帳落ちてた…」

そこに居たのは幼稚園児ぐらいの子が三人と景吾と遙さんはがその子達とあやしていた。

それを見ていた美来さんは、

「先輩たちの子ど」

「「違う!全然違う!」」

そして美来さんを落ち着かせた。

「この子達はアルトちゃんとリオンちゃんとカイ君なの」

「そう言われれば少し面影がある。どうしてこうなったのですか?」

「それはね高等部3年2組のマッドサイエンティストの真土斎苑(まどさいえん)が可愛いのが好きで、可愛くなる薬を作って三人に飲ませてこの体にって二人は幼児化したんだよ。」

そしたら扉が開いてシロが入ってきた。

「え?景吾先輩と遙先輩の子供?」

「「だから違って!」」

また同じ説明をした。

「なるほどね〜幼児化したのは二人…二人!え?誰と誰れ?」

「アルトとリオンです」

幼いこの声が聞こえて美来さんとシロが声の方向見ると、頭が見切れて白髪しか見えないから少し身体を寄せて見た。

「どうしてカイ君は幼児化しなかったの?」

「真土がエナドリ飲んだら幼児対抗しない言っていたような…そういえばカイエナドリがなくなってるけど?」

「どう言うことかなカイ君?」

遙さんがニコニコとしてカイを見ていて、カイは汗をダラダラと滝のように流れている。

「飲んだの?エナドリあれほど飲んだら駄目と、言ったよね体壊すからって?」

カイが焦っていて、カイの苦手な人が遙さんだった。

「ねぇ教えて飲んだの?」

「飲みました。仕事するために…」

「少しお話しましようか?」

また扉が開いたそしたら諒が入ってきた。

「とうとう二人ともに子供が」

「「以下略!」」

斯々然々とまた説明した。

「また斎苑が変な実験して九条さんと貴月くんと日野さんが飲んで子供の姿…何か耳生えてない?」

獣耳が生えている。アルトは兎耳や尻尾、リオンは戌耳に戌の尻尾、カイは狐以下略

「「「きゃー可愛い!」」」女性三人が叫んだ。

シロは鼻血をたらしていて

「写真撮って写真!」「今撮っています。」

「ケモ…ケモミミふわ…ふわふわ」

カイが俊敏に動き景吾の後に隠れた。

「おい景吾隠れさせろ、アレは猛獣だ一度捕まったら終わる」

「け〜い〜く〜ん〜カイ渡して?」

景吾の頭の中には天秤が右にはカイ左には遙さんのお願い…圧倒的に左に傾いた。

「どうぞ」「おい景吾裏切ったな!諒先輩出すけてください!」「ごめんね無理」

カイは捕まっていっぱい写真撮られて耳や尻尾をモフられた。

二人は喜んでいるけどカイは疲れ果てている。

「そろそろホームルームが始まるけど、でどうするんだカイはともかく、二人は無理だよな」「授業受けますよ病気では無いから」「その格好で?その姿で?黒板見えないしノート撮ろうとしても机に届かないだろ?」

カイは黙ってしまった。

「いいこと思いついた!美来ちゃんの膝に乗せてもらってさwww、授業受けたらwww」ドン!

「お?揺れたかの?」

床にヒビが入りその真中に景吾の頭が合って後頭部に大きなたん瘤ができた。

「死にたいのかな西尾先輩?」

ニコニコして怒っている。

「でもそれしか無いだろ?何か教科書を椅子にする気?」

「無理です…それで耳触るの止めて下さい」

「カイ君君が良かったら膝に乗せてあげるよ?」

「そう言いながら抱きかかえようとしないでください」

皆が悩んでいる時扉がまた開いた。

そこに居たのはアズキだった。

「なるほどねお二人の」

「「無理してぼけなくていいからね!」な!」

また以下略

「そうですか代々分かりました真土先輩〆てきます。」

「「「「「「待て待て待て待て!」」」」」」

全員で止めた。

「何で皆俺と遙さんの子供と思うの?」

「ははは…僕もついに二人にと言っちゃったし」

「そんな事まだそこまで進んでないよ」

「そうだよまだキスだってしてないし」

「「「「まだ?」」」」

全員が生暖かい眼で見ている。

二人の顔を赤くして湯気を出して、手で顔を隠している。

「い今はその話良いから、カイは授業とうするんだよ。」

「私の膝に乗せてあげるよ」

美来さんは眼をキラキラさせて、気体の眼差しをカイのに送っている。

「分かりました!桜木さんの膝で授業受けます!」

美来さんは心の中でガッツポーズをしている。

「貴月先生に報告しないと私行ってくる」

と遙さんが行こうとしたら

「私が行きますので、遙先輩はここでいてください」

シロが言った。

「でも」

「良いからじゃあ報告しています。」

シロが圭先生のとこに報告しに行った。

「何か嫌な予感がさするのだけど?」

するとその嫌な予感が的中してしまう。

扉からノックが聞こえてきた。

「中等部3年1組、桂林亜留(かつらばある)です真土先輩からの報告書持ってきました。失礼します…御二人に子供が!」

髪色が青黒くて少し髪の毛を後ろでくくっている。

瞳の色はアメジスト色

「「何回このくだりやるの?本当に好きだなこのくだり!何回やらせれば気が済むんだよ作者は!」」

「冗談はさて置きコレ報告書です」

アルは報告書基薬の説明書をカイに渡した。

「報告書を見ると10時間で治ると書いてあります。と言うことは大体15時か16時に元の姿に戻ります。」

そしてその後はカイは美来さんの膝の上で授業を受けた。

そして生徒会室てリオンとアルトの面倒を見ている景吾と遙さんは、生徒会室に用がある生徒に毎回誤解されていた。

そして16時で三人とも元の姿に戻りました。

「本当にこの責任者嫌い!」い〜や面白そうだから少し遊んじゃった。「少し遊んじゃったですか〜」あの〜なんでニコニコしているのですか遙さん?「あ〜あ〜遙さんを怒らせたwww」「そう言えはけいくん君また徹夜した事知っているから二人ともそこに正座ね?」はい「はい」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ