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告白祭りと授業

猫を被る。本性を隠して、おとなしそうなふりをすること。 また、知っていて知らないふりをすること。 また、そういう人。 ねこっかぶり。

アルトのは、知り合いの前になると。

「カイ〜疲れた〜仕事変わってよ」

だらけるだが知り合いじゃない場合はこうなります。

「キャーアルト会長よ〜」

「皆様おはようございます。今日もいいお天気ですね。」

こうして猫を被るアルトである。

お昼に美来さんはリオンに生徒会室でお昼食べようと誘われて生徒会室に居る。

「疲れた。」

いつもより疲れているアルトがいた。

「どうしたのアルトちゃんいつもより疲れてるけど?」

「学校来てからちょっとね」

朝いつもだったらカイと綾華と一緒に登校するのだが今回はカイが午後から登校するので綾華と一緒に登校したが。

「おはようございますアルト会長あれ?今日カイさゲフン、カイ副会長はご一緒ではないのですか?」

「カイわね午前中用事が有るので一緒には登校出来ないと、電話が来ましてね。ですから今日は、綾華と二人なのです。」

その時男子生徒の眼が煌めく、20人の男子生徒がアルトによって来て全員が一斉に行った。

「俺と「自分と「僕と「某と「「「「「「「「「「「「「「「「以下略付き合ってください」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

一斉に告白されたアルトだが

「ごめんなさい」

と断ったがコレがまだ続きそれを毎回断っていた。

そして今溶けています。

「本当に疲れた〜前まではこんな事無かったのに急にド〜ンって来るから」

「急になの?」

「そう小学生で一回告白されたけど、それから告白されていないし。」

綾華と美来さんは思った。{{多分番犬(カイ)が居るからじゃないかな?}}

正解!実は小学生の時アルトに告白して来た子は、アルトがお金持ちだから告白して来た。

カイが調べてアルトから手を引けと丁寧に話会った。(物理)

「あ〜疲れることになる!ね〜カイ〜彼氏役してよ」

「アルトちゃんカイ君居ないよ」

美来さんがそう言った時

「断ります」

扉の向こうから声が聞こえてきて、扉を開けてカイが入ってきた。

「え?何でカイ君が来たことわかったの?」

「感かな?で何でよ〜そうしてくれたら一々断らずに済むから良いじゃん」

「この学園で一番人気なアルト会長まぁ猫被っていますけど、学園で一番嫌われ者が彼氏役とか月とスッポンですよ。」

全員が思った事{{{{嫌われていないでしょう何で嫌われていると思っているのかな?}}}}

「まぁカイが来たからもう面倒事無くなる、から大丈夫でしょう。」

そしてお昼休みが終わってアルトに告白する祭りはなくなった。

「確か次の授業は確か体育でしたね?」

「そうだよバレーだって」

そして体育館に来て授業が始まった。

相手がサーブした。「任せて!」

リオンがレシーブをした。

「ナイスレシーブリオンちゃん!美来ちゃんトス上げて」

シロが指示をした。

「シロちゃんお願い!」

美来はトスを上げてシロが思いっきり腕を振り下ろしアタックした。

ボールはそのままコートに落ちた。「やったー!三人ともナイス!」

チームメイトがハイタッチした。

「運動神経が良い三人がいたら負けることがない!」

他の人チームが試合をしていて休憩がてら三人は男子の方を見ると二人対男子全員

「え、何あれ?」

「あれはねカイとアズキを倒すために、男子全員がかりで倒そうとしているのよ。」

「1点でも取れば勝何だよね。お兄ちゃん達は15点取れば勝だよね。」

美来さんが点数ボード見ると14点対0点そして二人は、利き手では違法を使っている。

最後の点を取られ試合は終了した。

「今回もお前ら負けたな!あんなに二人にハンデを与えて置きながら負けるなんてなwww」体育の先生、春風奏(はるかぜかなで)が思いっきり笑っている。

「だったら奏ちゃんが二人と闘ってよ!」

「それは無理だな!じゃあコイントスするぞ、裏が出たら二人は一緒のチーム、表が出たらバラバラでじゃあ飛ばすよ」

奏先生がコインを飛ばしてそしてコインを取った。

出た面は表

「じゃあ二人は別々のチームだな!」

試合をしているところを見たが次元が違う。

カイが美来が見ているのに気付いた。

その時アズキが全力打ったボールがカイの顔面に直撃した。

「あごめん悪気はあるんだ。」

カイは外で休んでいる。

「カイ君大丈夫?怪我はしていない?」

「大丈夫ですよ体は強い方なので、一瞬だけですけど意識飛びましたけど」

「それ大丈夫じゃないでしょ!ほ、ほけ、保健室!」

「大丈夫だよ美来ちゃんカイは殺しても死なないから」シロがカイの頭を叩いた。

「頭を打った時はあまり動かさないように、後叩かないでください。」

授業も全てが終わり学校も終わり夜になった。

そして皆が寝静まった時、ビルの上に四人の影月光に照らされた。

姿はスーツで腰には刀を差しており、それぞれ色が違う四色紅.蒼.黑.白の刀そして仮面をしている。

その姿は今巷を騒がせている正体不明の集団《面》

白狐と銀狼は狐の仮面、黒炎と青薔薇は鬼の仮面をしている。

四人はビルから飛び降り夜の都会にその姿は消えてしまっていた。

その正体は一体誰なのか?まぁ黒炎と青薔薇の正体は西尾景吾と、前田諒である。

こんばんは今回もアルトさんに来てもらいました。

「いや〜体育の時間で美来さんやシロのおっP」ドン!「すみません家の姉がご迷惑をかけました。」え〜っとカイさんがアルトさんを連れて帰ったので、今回はここまでです。この作者アルトがやらかす前にカイを呼びやがった。

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