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お出かけと女子会

美来と出かけるのでカイは1時間前から待ち合わせの場所に来ている。

美来さんはカイと出かけることになった。

待ち合わせの10時に待ち合わせで、美来さんは待ち合わせの場所に行ったらすごくお洒落な人がいた。それはカイだったそして逆ナン去れている。

「ねぇ君私達と良いことしない?」

「良いお店知ってるから行こうよ」

「知り合い待ってるので、遊んでる暇はありませのでお引き取りお願いします。」

そう言われ女性二人を追い払った。

「カイ君ごめん待った?」

「大丈夫ですよ今来たところですから」

実は服は綾華に決めてもらったやつです。

数時間前に逆上ると、

「出かけてきます。」

「どこに行くの?」

「桜木さんにメガネを選んでもらってきます」

「カイ眼悪くないのに」

「前言いましたのね?変装のためですと」

「そうだね〜九条佳以(くじょうかい)は知られてるからね〜まぁ母方の名字と変装してるからバレないしね〜まぁいってら〜」

「待ってくださ〜い!その格好では駄目です!動きやすいからといってジャージでいかないでください!待っててくださいね!」

数分後

「この服にお着替えください!」

紙袋に入った服を着たカイそして綾華がカイの髪の毛をセットして眼鏡を取り上げた。

「変装に眼鏡が必要ですだから返してください!」

「大丈夫ですよ九条佳以のアカウントは、私が更新しますので町中で歩かれてもバレませんし九条佳以は黒髮なので!」

そう言われ、そしてカイは出かけた。

「素材がいいのにもったいない!」

「そうだよね〜」

「アルト様も同じですお二人共美男美女何ですからジャージで、出かけようとしないでください。少しはお洒落に興味出してください!」

カイはふと呟いた。

「何故二人家に居るの?」※カイの住んでいるマンションなので二人がいるのはおかしいのである。

そして今に至る。

「カイ君今日はコンタクトなの?」

「そうですね」

そしてカイと美来さんは眼鏡屋に言った。

「いらしゃいませー」

美来さんはカイに似合う眼鏡を選んだ。

スクエア型でフチの色は白色の眼鏡をかいに渡した。

「コレください」

カイが言うと若い店員が

「君達みたいな貧乏臭いガキに売る物なんてあるわけ無いだろ帰れ!」

と相手にしなかった。

「桜木さん先に店から外にいてください。」

美来さんが店を出るとカイは

「責任者出してください」

「ガキの相手している暇はないだよ俺は忙しんだよ!」

「そうですか貴方明日から来なくていいです。」

「は?ガキが変なこと言ってると〆るぞ!」

そしたらカイがスマホを取り出してどこかに電話かけている。

「もしもし今裏にいますよね?出てきてください」

裏から支配人が出てきた。

「支配人どうしたんですか?」

支配人が出てきたら直ぐに態度を急変させた。

支配人はそれを無視してカイところに行った

「どうされました?」

「そこのバイトが貧乏臭い奴に売るものは無いと言いましてね。貴方はそう言う教育をしているのですね?」

「申し訳ございません!私の監督不行届です。」

「何言ってるですか?このガキのデタラメでよ」

若者はカイに指を差した。

「馬鹿者!この方は我が社の社長九条佳以さんだぞ!」

「社長!?こんなガキが!」

「お客様をガキと罵ったり無礼な態度の店員なんて、この店にはいりません帰ってください。」

「社長とは言ってもガキ!暴力で解決してやる!」

カイに殴りかかろうとした。

外で待っている美来さんが猫と戯れてる時にガラス窓が破れて、若い男が飛ばされって行った。

「すみません支配人さん窓の弁償します。」

カイが財布を取り出そうとすると、支配人が

「大丈夫ですこれは正当防衛ですしあの無礼者に払わせます。後コレ先ほどの眼鏡です度は、入ってはいません変装用のです。こちらはほんのお詫びです。先程は本当に申し訳ございませんでした。」

カイが店の外に出ると美来さんが

「カイ君何事コレ?」

「少し話し会っただけです。コレは少し決裂しただけで何も有りませんでした。ただあの人が滑っただけです。」

カイがニコニコしている。

「ご飯行きましょうか?」

「う、うん行こうか」

そして今日の買い物は終わりカイと別れて帰路についた時、リオンから電話が来た。

[もしもし美来ちゃん明日空いてる?]

「空いてるけど、どうしたのリオンちゃん?」

[女子会するから!集合場所は…]

次の日とある家の中庭で、美来さんは昨日の出来事を説明した。

「「「「「カイのあるあるだね〜」」」」」

「あるあるなの?!」

女子会に出席しているのは、九条或人、月野白、日野莉音、如月綾華、小林遙こばやしはるか、遥は高等部3年生で髪の毛の色は茶髪で瞳の色は茶色で、そして景吾の恋人でもあります。

「大丈夫大丈夫それは店員が悪いから、私の時なんか演説中に上から降ってきたスポットライトを蹴り飛ばしたからね。さすが武道有段者」

「美来ちゃんこれだけは覚えておいて、お兄ちゃんを本気で怒らしてはいけないよ。」

「まぁカイは基本女性にはてお出さないから大丈夫だとは思うけどね。」

「カイ君は理由もなく怒ったりしない子だから大丈夫だよ」

そうして女子会は、話が盛り上がっていったのであった。

その後美来さんが選んでくれた眼鏡をつけているカイである。

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