表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
38/38

林間学校殺人事件2

「そう言えばなんですけど、西尾先生は犯人が分かったとおっしゃっていたのですが、容疑者も誰も知らない状態ですよね?」

「多分彼の2人目の兄が情報渡したのだろうそれで犯人が分かったと言っていたのだよ」

「じゃあ諒、俺は行くとこあるから後は頼んだ。」

「了解こっちは任せておいて」

景吾はどこかに行ってしまった。

「あの警部さん、ある人を呼んでいただけますか?」

「分かりました。それである人とは?」

「番頭さんです。」

番頭が現場に呼び出された。

「あの私になんのようでしょうか?」

「番頭の高梨憲剛たかなしけんごさんですね?」

「はいそうですが?私はなぜここに呼ばれたのでしょうか?」

「高梨さん貴方が被害者の背中に複数の傷跡をつけたのは犯人ですね」

「何と言っているんだ?と言うか、君はなぜ部外者の高校生がいるんだ?しかも私が犯人?笑わせないでください。私に彼を殺す動機がありません。」

「動機はありますよ。だって彼は貴方の息子さんの健司くんを殺害した犯人なんですから。」

「!?」

「3年前、学校の帰り道で、健司くんが事故に遭われ、車を運転していたのが被害者なのですから。」

番頭は黙り続けた。

「まぁ凶器の包丁は庭にでも埋めているのでしょう。」

「そうだよ、私が殺した!アイツは妙を轢き殺した犯人なのになぜ堂々と生きているのがおかしい!娘はアイツのせいで!」

「続きは所で聞きます。」

「待ってください、番頭さんは真犯人ではありません。」

「何といっている!私があの男を殺した犯人だ!」

「貴方は嘘をついています。だって番頭さんがはいる前に被害者は死んでいたのですよ。そう真犯人は…「妹さん」」

景吾が浜辺で女性に向かって言った。

「貴方ですよね?」

「何のことですか?」

「とぼけても無駄ですよ。沙原美穂さん貴方が被害者を絞殺した犯人です。」

「何を言っているのですか?私が何故殺さなければならないのですか?」

「親友と甥っ子を殺されたことですよね?貴方の親友だった櫻井優芽さんは、今回の被害者と婚約をしていたようですね。」

「そこまで知っているのですね。5年前アイツは優芽との結婚資金を奪って逃げたんだ!その次の日に優芽は自殺した、身寄りも無かった優芽は私にメールだけを残したのよ。ごめんなさいって、私はアイツを警察に突き出そうと捜索したわ、けど三年前に兄さんの子が事故に合って亡くなったって知ったのよ。ひき逃げで誰も目撃者は居なかったらしいと聞いたわ。思ったは私の周りの人が不幸になるのかって思ったわそして、1年前にバーで働いてた私に神様が味方してくれたのよ。アイツに巡り合わせてくれたことお、とアイツは仲間と飲みに来ていたその時、アイツは口言っていたわ」

『うわむなクソわり、この時期になると嫌な記憶が蘇る』

『どうしたお前、前までこの時期好きだったろう?』

『いやぁ、1年前によガキを引いちまった。まぁあのガキが悪いんだよな。飛び出してきやがったからよ。胸糞悪いお~い、強い酒くれ』 

『おいそんなン頼んで金は大丈夫なのかよ!』 

『大丈夫だ5年前に女から奪った金まだのこっているからな!ハハハハハハ』

「その時に殺してやると思ったわよ!アイツはこの世に生きてはいけない人間なのよ!だから私がアイツに天罰を下した!」

「それが犯行理由ですか…それでも貴方を見逃すことはできません。自首して下さい。」

「そんな言葉できないわ私もあっちに行って優芽達に報告しなくちゃいけないもの」

ナイフを取り出した。

「さようなら」

その時、前にいた景吾の姿が消え、美穂の前に現れてナイフを蹴り飛ばした。

「死なせません。貴方は罪を償わなければなりませんので。」

美穂はその場に崩れ落ちた。

「どうして死なせてくれないの!私は…」

「死ぬ事は自分の罪から目をそむけ、逃げる事です。自首して自分の罪と向き合ってください。」

その後、彼女は自分から警察署に赴き自首をした。

浜辺にいる景吾のもとへ、諒が近づいてきた。

「そっちはもう終わったみたいだね。」

「あぁ停められたよ。サンキューな相棒」

「良いよ、慣れてるし。所で景吾」

「気づいている。奥多摩の方面から嫌な霊圧が漂っているな。」

「ここまで漂って来るってことは…」

「相当やばいな。取りあえずアレ撃つか…」

「そうだね。」

「そうと思ってはいこれ」

2人が振り返ると遥さんが弓と矢を2人に渡した。

「一応矢に霊力流せるようにしといたよ。」

「ありがと遥さん」

2人は集中し奥多摩方面に弓を構えた。

2人の霊力が矢に吸い込まれていく。

「このぐらいで良いか」

「場所も大体ここだね」

2人は一気に矢を放った。矢はものすごい速さで消えていった。

「確か2年生は奥多摩だったよな?」

「まぁカイくんとアズキくんがいるから、まぁ何とかなるよ。」

「一応アイツに連絡はしておく」

「そう言えば、先生が後で2人に話があるから後で私の所に来なさいって言っていたよ。」

「諒後は頼んだ。俺は逃げる。」

「駄目だよ、景吾。二人でちゃんと理由を言ったら許してくれると思うから、ちゃんと謝ろ。」

「えぇ〜、まぁ諒がそこまで言うなら行ってみるか?でもめんどくさ…」

しぶしぶ景吾は先生の元に行った。その後こってり絞られていたそうです。

さて景吾と諒が打った矢はなんなんでしょうか?

後景吾が行っていた「アイツ」とは一体誰でしょうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ