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風邪で休みます。

「カイなら風邪で休みです。」

そして少しの沈黙の後クラス全員が驚いた。

「そんなに驚くことですか?カイも人間なんだから風邪ぐらいひくきます。君たちにはカイのことどう見えていいるのですか?」

授業が終わり、放課後になった。

「美来ちゃん!お兄ちゃんのお見舞い行こう!」

リオンが美来さんに言ったらそこにシロも来た。

「良いねカイのお見舞いに行こうよ帰りのホームルームが終わったらさ」

圭が教室に入って来て帰りのホームルームを始めた。

「コレで連絡はあまりますが皆さんカイの見舞い行こうとしていますね?カイからの伝言です。見舞い入りません風邪が移る可能性がありますので来ないでくださいって昼間見に行ったときに言っていましたので見舞いに行かないでくださいね。」

「昼休みの間に先生見に行ったってこと!」

「まあ、家族ですから看病って見に行くのは当たり前です。だから絶対に行かないように本人からももそう言われましたから、あと桜木さんは少し残っててください。」

美来さんは圭に言われて教室に残っていた。

「皆さんは帰ったみたいですね。桜木さん昨日川で溺れている子供助けたみたいですね。その親からお礼がしたいと学校に電話だけ聞きました。」

「お礼なんてただ私はカイ君の言われた通り救急に電話と家から毛布を借りてきただけです。実際に助けたのはカイ君と私の親戚の藍君です。その藍君もお礼とか求めてないと思います。」

「そうですかでは、こちらからその親には連絡入れとけますね。ではここから本題です。えっとこのプリントをカイに届けてください。あとついでにカイの様子も少し見てきてください。」

「でも貴月先生さっき絶対に見舞いは来ないで下さいって言ってたじゃないですか」

「私は見舞いは絶対行かないでくださいと言いましたが、プリントを届けるついでに様子を見ることができますよね?まあ屁理屈にはなりますけどこれは私のお願いです。カイが住んでるところはマンションでオートロックなので私が車で送ります。途中で薬とスポドリに食べれるもの買ってきてくださいお金は私が出しますので良いですか?」

「どうして私なんですか?」

「席近いしカイが心を許していますから」

「先生がいけばいいじゃないですか?」

「職員会議があるから無理ですよ。それに桜木さんだからお願いしています。他の人だったらカイに何かされる可能性が有ります。」

「カイ君が何かされるわけでわ無く、カイ君が何かするって何ですか?」

「カイはね自分の身が危険になるとちょっとね〜」

「私も何か危険な目にあうのではないですか?」

「大丈夫です。桜木さんならカイは指一本も触れないと思います。」

「分かりましたやります。」

「ありがとう桜木さん私が帰ってくるまでカイの看病お願いします。」

圭の車に乗ってカイの住んで居るマンションに向った。途中で風邪薬とスポドリを買って行った。

「着きました。」

「ここがカイ君の住んで居るマンション高い」

「そうですね管理人さん」

「あ!圭君ヤホーおやおや婚約居るのに女子高生を連れ込みですか?」

「違いますよ!私はまだ仕事が残っているから彼女にカイの看病をしてもらおうとしただけです。」

「分かってるよ冗談冗談圭君がそんな事する度胸がないからね。」

「さっさと開けてください」

「分かってるよホイ」

「カイの部屋番号は2508号室です。では私はまだ仕事がありますので学校に戻ります。」

「分かりました。」

圭は車に乗り学校に戻っていった。

美来さんはエレベーターに乗り最上階の25階のボタンを押した。

「カイ君最上階に住んでいるんだ」

美来さんはここがタワマンって事は知りません。

「2508号室はここだインターホン鳴らそう」

ピーンポーンとインターホンが部屋の中に鳴り響いた。

ベットの上の布団がもぞもぞ動きいた。

ベットから降りてフラつきながら玄関に向かっている人影その人影が玄関を開けた。

「どちら様ですか…言いましたよね?見舞いは来ないでくださいと圭に伝言したのに何故いるのですか?桜木さん」

「貴月先生に頼まれてプリントと看病しに来たの」

「圭の奴、プリントはありがとうございます。それと看病は…」

カイが突然美来さんに倒れ込んだ。

「カイ君?カイ君?」

数時間後

「ここは?ベットの上?」

「カイ君起きた?急に倒れたからびっくりしたよ。それとお粥作っよ食べられる?」

「迷惑をかけてすみません。お粥もありがとうございます。で何をしているのですか?」

「食べさせてあげようとしているだけだよ?風邪ひいたときには、食べさせてあげるのが普通って聞いたけど?」

「誰から聞いたのですか?」

「管理人さんから聞いたよ違うの?」

「違っては、いませんけど」

「だったら良いよね?じゃあフーフーはいどうぞ」

カイは美来さんにお粥を食べさせてもらった。

「美味しかったです。」

「お粗末様でした。」

「桜木さんお願いがあります。」

「何?」

「汗かいたので、体を拭いてください」

「分かった拭いてあげるよ。」

「ありがとうございます。では目隠ししますね」

カイは女体化しているので目隠しして自分の体を見ないようにしている。

制服に着替える時は綾華に頼んで着替えさせてもらっています。

「拭き終わったよ」

「着替えの服はそこの棚の2段目に入っています。」

「合ったよ着せるからバンザイして」

着替えが終わって、薬飲まして冷えピタを替えてカイを寝かしつけた。

数時間後に圭が帰ってきて、美来さんは家まで車で送ってもらいました。

美来さんが帰って数時間後

「カイ見舞い来たよ!カップ焼きそば買ってきたよ」

「アルト様いけません○△□✕の出番です。」

アルトと綾華が台所で料理を作ろうとしょうとしたら、コンロにお鍋の蓋の上に手紙が置いてあった。

《夜にお腹が空いたら行けないから雑炊作って置いたよ温めて食べてね。美来より》

2人の瞳からハイライトが消え去った。

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