表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/35

催眠術とコスプレ

夜日野家でリオンがテレビで催眠術を見て少し覚えた。そして

生徒会室に美来さんとリオンとアルトとシロがいてリオンが突然美来さんに

「美来ちゃん!僕ね催眠術覚えたからやろう!」

生徒会室でリオンが言った。

「面白そうやろやろ!」

アルトもノリノリだ。

「じゃあ美来ちゃんとお姉様に催眠術かけるね。じゃあ僕の人差し指を見てください。」

二人はリオンの人差し指を見ている。

「では僕が手をパンと叩くと二人は眠ってしまします。では」

リオンが手を叩くと二人は眠ってし待った。

「やったー成功だ!じゃあ二人は僕は甘やかして」 

二人はリオンをすごく甘やかした。

「リオンちゃんそろそろいいんじゃない?」

「そうだね〜そろそろ」

リオンがアルトの膝から降りようとすると、アルトがリオンの腕を掴んだ。

「何言ってるの?まだまだ甘やかしあげるから」

「ほらリオンちゃんこっちにおいでよね甘やかしあげるからさ〜?」

「は〜いちっとリオンちゃん借りますね」

シロがリオンをアルトから取り上げた。

「何でリオンを取るの?返してね返して」

ジリジリとアルトと美来さんが近づいてくる

「リオンちゃん催眠術を解いてあげて」

「分かんない」「え?どうして?」

「だって昨日テレビで催眠術やっていたから面白そうと思って、催眠術かけるのしか覚えてない!」

「仕方ない私がやるよ。私が手を叩くと二人は催眠が解けます」

シロが手を叩くと二人の催眠術は解けなかった。

「あ…どうしよう」

「ただいま戻りました…何ですかこの状況」

説明した。

「分かりましたでは催眠をときます。お二人ともこちらを見てください」

カイは持っていた本を落とし二人の前で手を叩いた。

二人は催眠が解けて元に戻った。

「お兄ちゃんどうして催眠術解けたの?」

「ショック療法です。さっきやったのはねこだましよく相撲で使われる技です。手を叩いた音で脳にショックを受けさせ、催眠を解いただけです。後催眠術解け無いのだったら催眠術使わないように!」

「はい…」

「こうしてリオンは二度と催眠術を使おうとはしなかった。」

「アルト変なナレーションつけるな」

カイはアルトの頭を叩いた。

一歩その頃ここは、漫画研究部ここでは漫画を描いたりコスプレを作ったりオタクが集まるところです。

そこに景吾が来た。

「紡希来たぞ?」「ぐへへよく来た同志よ」「うざい、後髪の毛と柏ボサボサだぞ」

桃色の髪で薄い紫色の瞳のこの人は、神無月紡木(かんなづきつむぎ)コスプレの服を作るのが得意で時々景吾を呼び出して服着させている。

「で?今回はどんな服?」「今回はですね~景吾氏の彼女に、来て欲しいのでござるよ」

「口調変だぞ〜」「こちらです!」

ほぼ紐の衣服がコスプレ出てきた。

「粛清だ」

景吾は窓から出て焼却炉に突っ込んだ。

「あ〜男の夢が!」「お前女だろ!」「人生で言ってみたいセリフ第75位!後ジェンダーレスの時代ですぞ景吾殿」「今すぐ墓を建てたいか?」「すいませんでした。後人生で言ってみたいセリフ第1位は」「興味ない興味ない」「打ね?親父にも打たれたこともないのにです!」「ガ〇〇ムのア〇〇・レ〇じゃねえか!」「ナイスツッコミ!」

何故か生徒会室ではボケをやって、漫研ではツッコミをやっている。

「気お取り直して今回のコスプレはメイドさんと執事さんのコスプレin生徒会メンバよう!」

「にしては量多いな!」

「生徒会室に入り浸っている人もいるのですかそれ用です」

「何処から服のサイズ手に入れた!」

「何を言っているのでしょうか?ここの制服は何処が仕立ているのかな?」

「そうだった〜紡木の家仕立屋だった〜。それってお前の親お前に個人情報漏洩してるじゃねえか!」

「後コレねカイ君の衣装!」「カイには2つあるのかい!」「明日の昼休みに撮影するから〜」

あっさり逃げられた。

次の日

「それで持ってきたのですか?」

「大丈夫露出度が高いものは処分したから目の前で血の涙流してたよ。」

「酷いよね景吾はそれじゃあ着替えて!」

男性は他の教室に着替えて戻って来たらメイド服着た遙さんを見た。

景吾は鼻血を出しながら倒れてしまった。

一人一人写真を撮っていった。

「じゃあカイ君と美来ちゃんコレ着て!」

「嫌です絶対!」「そう言えはカイ昨日エナ…」

「着てきます!」「さぁさぁ美来さんも着替えてね?」

カイが来てきたのは水色の着物て上着は青色で白髪でロングのウィックと狐の尻尾と耳を付けたカイが入って来た。

美来さんは巫女姿で待っていた。

「カイ君綺麗〜」「そうですか?コレただ動きにくいだけですよ。桜木さんも似合っていますよ。」

カイの姿を見た美来さんは綺麗の他に何故か懐かしいと思った。

紡木が作ったのは服は、《月の狐神と桜巫女の恋》と言う月の狐神のレンの衣装と桜巫女の桜の衣装である。

「やっぱり二人に似合うと思ったよ。じゃあ写真撮るよ〜後カイこの札を持って、美来ちゃんはコレ大麻簡単に説明すると紙の付いた棒だよ。」

そうして二人は写真を取られている。

この後カイと美来さんのコスプレ写真週が本屋で売られ美男美女のコスプレヤーと世間を騒がせた。

「なんですかこの本の写真は?」「いや〜実はある人に頼まれてねその人のつてでね?」「作者ですか?」「…」「沈黙は肯定と取ります。〆てきますね」作者の家にて、

あ〜終わった次何書こう?ピポン、おっと誰か来たようだ…その後作者を見たものは居なかったとさ…こら人を殺すな!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ