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転入生

これはあるある。

夫婦の馴れ初め話である。

とある一軒家女子高生があるアルバムを持ってきた。「お母さん、お母さんのアルバムがあった。」

そのアルバムに表紙には星鏡学園卒業アルバムと書かれていた

「どこから見つけてきたの?懐かしいわね。」

「お母さんお父さんはこの中の誰」

女子高生に聞かれた母親

「この人よ」

ある青年に指をさした。

「お母さん、お父さんとの思い出話して。」

子供がお願いをした。

そして母親は思い出話を語り出した。

目覚まし時計が鳴るそしてとある女の子が起きた。

彼女の名は桜木美来(さくらぎみらい)17歳この物語の主人公である。

美来さんは香川にいる姉夫婦の家で一年間居候していて、美来さんが2年生になる時に東京にいる親の元に引っ越した。

美来さんが制服に着替えてリビングに向かった。

「あら美来おはよう、朝ごはんできてるわよ」

挨拶してくれたのは?美来さんの母親の()()である。

「おはよう、お母さんお腹空いた。」

机で新聞を読んでる人は父親の紅葉(もみじ)

「おはよう、美来」

「おはようお父さん」

美来さんは返した、そしたら廊下からドタバタと音が聞こえてきた。

「ヤバイヤバイヤバイ遅刻する」

走ってリビングに入ってきたらば兄の悠木(ゆうき)である。

悠木は大学が東京で紅葉の仕事が東京になったので、美来さん以外が東京に引っ越した。

「お母さん何で起こしてくれなかっただよ」

「あんたもう大学生でしょ。自分で起きなさいもう美来を見習って!」

「説教は帰ってからお願い」

パン1枚加えて家を出てしまった。

そして美来さんはご飯をご飯を食べ終わり、学校を行く準備をして玄関にいた。

そしたら母親は

「本当に大丈夫?お母さんが途中までついて行ってあげようか」

「お母さん心配しすぎ」

美来さんが言うと父親が

「百々心配しすぎだ。もう美来は高校生だぞ大丈夫だって!」

「そうだよ。お母さん、ちゃんと学校までが道を覚えてる。それじゃあ行ってきます。」

「「いってらっしゃい」」

数分後美来さんは完全に迷子になってきた。

美来さんは方向音痴で父親も同じです。

父親の遺伝なのでしょうね。

「あれ?こっちだっけ?」

そしたら突然がり角で人とぶつかった。

「ごめんなさい。大丈夫だった。」

「こちらこそすみません」

それは彼女を運命を変える人ではなく女性だった。

その女性は赤い髪ルビー色の瞳をしていた。

「大丈夫立てる?その制服星鏡学園の?」

私立星鏡学園中高一貫の有名校であるイケメン美人とかが勢揃い有名人もその格好に近寄っていたと言われている。

何より声がとてもいいいろんな声の人がいる。

「そうですけど」

「やっぱりそうだったんだ、だけど学校は逆だよもしかして方向音痴」

図星であるので美来さんは黙った。

彼女を服を見ると同じ制服だが、ネクタイの色は近かった。

1つ上の先輩

「自己紹介まだだったね。私の名前は」

女性が自己紹介仕様とした時、後ろからものすごい圧を感じる。

「ア〜ル〜ト〜会〜長〜?」

女性の後ろを見ると白髪で黄金の瞳と黒縁のメガネをかけていた。

「かっカイこれは違うの私は何も」

女性が言いかける前に頭を鷲掴みした。

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いその手離して」男性が頭を下げてきた。

「すみません。家の者がご迷惑をかけました。では、僕たちはこれで指定します」

言ってしまった。

男性の服も同じ制服だった、それに同じ学年だった。

一体何だったんだろうと美来さんは考えた。

そして学校に向かった。

美来さんは校舎に入れたが職員室に行こうとして、また迷子になった。

するとその時

「もしかして困っているの?」

「良かったら私達が案内しましようか?」

そこには2人の女子がいた。

最初に話しかけてくれたのは青色の髪の毛で甘栗色の瞳をした女の子で、次の話かけてくれたのは白髪でブラックパール色の瞳をしていた。

「実は職員室に行きたくて」

美来さんが話すと青髪の女の子

「転入生ってもしかして君?やったー転入生に会えた。」

「こらリオンちゃん困らせてはいけないよ」

白髪の女の子が止めた。

「とりあえず職員室に案内してあげるね」

美来さんは職員室に着くまで2人と話をしていた。

そして2人の名前は聞いた。

青髪の子は日野莉音(ひのりおん)高等部2年一組そして白髪の子は月野白(つきのしろ)以下省略そして職員室に着いた。

「シロちゃんリオンちゃんまた後でね」

そうして別れたそして職員室に入り

「失礼します。転入生の桜木美来です」

「こっちこっちに来てください」

大きく手を振る人がいた美来さんは手を振る人の方に行った。

「はい、えーと桜木美来さんですね。私の名前は貴月圭(きづきけい)です。担当している教科は科学です。

そしてあなたの担任です。よろしくね」

その先生は黒髪。

そして黒い目していて白衣を着ていた。

先生が教室まで案内してくれて少し説明をした。

付いた教室は2年一組と書いてある。

そして貴月圭は先に教室に入った。

「はい、ホームルームを始めます。まずはじめに昨日言った転入生が来ました。入ってきてください」

美来さんは教室に入った、そしたら驚いた。

今朝あった白髪の男の子が、同じクラスだった。

さてさて美来さんの学園生活どうなるでしょうか??

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