モンスター図鑑 ユニコーン
別名・一角獣とも呼ばれる馬型のモンスターである。
見た目は角の生えた馬にしか見えないが、その細胞は植物細胞に近く動物というよりも植物という扱いとして見られることもある。
しかし、彼らは馬の様に大地を駆ける脚がある。
角を使って光合成を行うが、捕食行為によるエネルギー補給も可能という植物と動物の特性が融合した生き物である。
細胞が植物細胞に近い影響か周囲の植物環境に遺伝子が影響を受けやすく、場所や季節によってその姿が変化する事もある。
利便上そのようなユニコーンはブロッサムユニコーンやメイプルユニコーンと名を打ち別モンスターとして臨海政府局は扱っているが、生物学上はこのようなモンスターは全て同じユニコーンであるとされている。
身体が植物細胞に近い影響で脚に当たる部分には蔓状植物が巻き付いている。
そして脚に巻き付いた蔓状植物は3年に一度のペースで種を地面に落とす。
その種が1年かけてユニコーンの卵へと変化して2年目の種が落とされた季節と同じ季節に新たなるユニコーンが産まれるのだという。
その際卵の内側からは蔓植物が伸び、それが地面に広がる事で赤ちゃんが出る手助けをしているのだ。
その為ユニコーンの卵の抜け殻には蔓が絡まり、それが滑り台の様な形状を取っていると言われている。




