モンスター図鑑 トマホークマリンイーグル
水都ミレヴァンレティア・機械国家アストラ・人工国ステラティナ
この3ヶ国の海岸沿いを飛行している所謂、海鳥。
この鳥は猛禽類と言われる種類であり、鳥類の中でも比較的獰猛なモンスターである。
全身が空の様な青色に染まっており、それが飛行中には保護色となるという。
そうすることで獲物から認知されずに狩りを行う事が出来る。
この鳥の雛は幸せの青い鳥と呼ばれ、その姿を見た者は幸福が訪れると、水都ミレヴァンレティアでは言い伝えられている。
その為水都ミレヴァンレティアの国王、ドルティシアン・ミレヴァンレティアはこの鳥を愛鳥として飼っている。
トマホークマリンイーグルはとても頭が良い海鳥の為、ドルティシアン・ミレヴァンレティアは手紙を送る際は愛鳥トマホークに足に手紙を括りつけて伝書鷲と言う方法を取っているという。
頭の良さからこの海鳥を捕まえるのは至難の業だが、国王の愛鳥という事で不法捕獲が後を絶たず、以前自然のトマホークマリンイーグルと間違えて国王の捕獲してしまった者がいる。
その者は現在もミレヴァンレティア城地下の牢獄へと入れられているという。
そして姿を見た者は幸福が訪れると言われるトマホークマリンイーグルだが、不法捕獲をした者は逆に不幸が訪れるのだという。
市民の幸せを運び、悪しき者は罰する。
強固な正義心を持つ水都ミレヴァンレティアの人々はトマホークマリンイーグルを称えた。
この鳥は水都ミレヴァンレティアに平和を齎す正義の象徴なのだと。
そうしてレティア国が水都ミレヴァンレティアとなった3112年に国旗のデザインとなった。
トマホークマリンイーグルは水都を守る。
水都が同盟国の炎都を守る為にも。




