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モンスター図鑑 八咫烏
魔女国ドゥラグリフにのみ生息している夜行性の固有種モンスター。
その姿は旧時代のレッドアイの如き赤き眼を持ち、3本の足を持った奇形種だと思われていた。
しかし、その奇形種が魔女国ドゥラグリフの八咫の村と言う場所に集まっており、その全てが3本の足を持っていた。
その為、現在の環境下ではこのモンスターは奇形種ではなく八咫烏と言う鳥類の一種なのだドゥラグリフ国民に認知された。
八咫烏は人間を含んだあらゆる動物の死肉を啄むモンスターであり、このモンスターが存在している事で魔女国ドゥラグリフ内で死体などを見る事は少ない。
人間の様な大きな死体の場合はその場で食べているところを目撃される事も多いが、八咫烏本来の生態は、その死体を足でしっかりと支えて自らの巣へと運んでから運んできた肉を食べたり雛にあげたりするそうだ。
その過程でしっかりと落とさずに肉を運ぶために3本足に進化したと言うのが定説となっている。
その結果、眼が赤いのはかつてのレッドアイの影響などではなく、ただ赤き眼を持つように進化しただけだという。




