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モンスター図鑑 トリアブタ
森林国家アルトリアと言う国は、国土の50%がアルトリア湿密林と言う密林に覆われており、そのアルトリア湿密林北西部には妖狐族が暮らす妖狐の里と呼ばれる場所がある。
このトリアブタはその妖狐の里を除くアルトリア湿密林のほぼ全域に生息していると言われている。
このモンスターは可食部が非常に多く、自然には生息していない人工国ステラティナの商業都市スターダストストリートでは、森林国家アルトリアから輸入したトリアブタを家畜として繫殖させるための養豚場が配備されている。
商業都市スターダストストリートで加工された豚肉は臨海都市ラティナで衛生検査を行われたのち星の港と呼ばれる場所から臨海駆逐艦エデンに乗せられて他国へと輸出されていく。
多くの国では人工国ステラティナで養殖されたトリアブタの豚肉を食する事になるが、本場のトリアブタを味わいたいと願う人々が森林国家アルトリアに足を運ぶ事もある。




