モンスター図鑑 グリフスネイル
現在、魔女国ドゥラグリフでのみ生息が確認されているスライムの固有種。
発見当初は動物系モンスターに分類されていた。
魔女国ドゥラグリフはグリフマウンテンと赤霧海とドゥラグリフウォールと赤霧の森に全方位が囲まれている為、グリフスネイルは魔女国ドゥラグリフ外へと出る事が出来ないものだと思われている。
その身体はぬめぬめとした分泌液を滴らせており、その形状も巨大なナメクジを思わせる風貌である。
しかしナメクジにしてはあまりにも巨大である為、その本質は全く違うものなのではないかと言われている。
魔女国ドゥラグリフの女王エキドナは人工国ステラティナの臨海政府局に協力を仰ぎグリフスネイルが残した分泌液を採取して臨海政府局へと送った。
そして数日後に返って来た返答によると、グリフスネイルは風貌こそナメクジであるが、その本質は世界樹の都領、彼岸の里に生息しているリコリスライムに近いという事が分かった。
つまりグリフスネイルは動物系のモンスターではなくスライム系モンスターであるという事が分かったのだ。その結果を受けてグリフスネイルの名称を改訂しようとする働きがあり一時はグリフスライムとして臨海政府局に登録された。
しかし、グリフスネイルという名前で既に9国に浸透していた為要らない混乱を避けるため、再びグリフスネイルと呼ぶ事となった。
その後、グリフスネイルはスライム系モンスターのグリフスネイルとして世間へと広まっていった。




