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ースランヌ帝国・神代の神殿ー
「今度は城内とかではなさそう?」
ルシファ『目の前を見ろ!』
「ん?」
裕也「うわぁ、いつか見たドラゴンよりでっかい・・・カメ?」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアウ
しょ、衝撃波っていうのかなぁ?
咆哮挙げただけで、全身がブルブルブルッって震えたんだけど!?
「ヒィっ
な、なんか睨んでない?」
ルシファ『あぁ、悠長なこと言っている場合じゃないぞ?
確かこいつ・・・』
ゴヴォォオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
「”ホーリーシールド“」
キンッキンッキンッキンッキンッ
ルシファ『炎を吐いてくるからって言おうと思ったが、リュウ。やるなぁ、慣れたか?』
「ま、まぁそれなりには学んでいるつもりだからな。」
ルシファ『まぁ、あらゆる攻撃を防ぐっていうのが強いなww』
「でもっ」
ピキッ
ピキピキッ、パリンッ
「すぐ壊れちゃう。」
ルシファ『また張りなおせばいいんじゃないか?』
「それより・・・
”インビジブル”」
グルッ!?
ウゴオオオオオオオオオオオオオオオ!?
ゴオオガガアアアアギイイイイイイイイイイイイイイ!??!?!?!
ドスンッドスンッドスンッドスンッドスンッ....
おおきなカメは敵を見失ったからかあたりをキョロキョロしながらどっかへ行った。
「”解除”」
ルシファ『透明魔法まで使いこなすか。』
「使いこなすっていうか、有属性内から引っ張り出しただけなんだけどなw
だってコレルシファオリジナル魔法じゃないんだろ?」
ルシファ『覚えてたか、関心感心♪』
裕也「なぁそれよりアレ見ろよ、森の中に例の塔あるぞ?」
そうです、行きついたところは森の入り口でした。
どこかさっぱりわからないけど、人でにぎわっていないってことだけは確か。
あと、凶暴そうなカメもいたし・・・
オウルさんの説明、大体合ってないww
結局、破壊と怒り・慈愛と涙の関連性も分からずじまいだし・・・
どうやら邪神を封じているのは、破壊の神の化身と慈愛の神の化身って呼ばれている者らしいけど。
涙の神はそれとは別にそこに安置された神ってことで・・・
うん、整理しても意味が分からない。
意味が分からないと言えば、カオスの真意が最も分からない。
邪神の封印意図とは何なのか、全く何一つ分からないまま3つ目の神殿を訪れることになったw
ルシファ『今度は緑の屋根かぁ・・・』
裕也「森の色に合わせてるのかな?木を隠すなら森の中的な?」
「なんかそれ違う気がすると思うけど・・・」
と、改めて見る。
うん、今まで2つ見たけど屋根の色以外全部一緒。
壁は周りをぐるっと見渡しても高層ビルのそれにしか見えない。
「相変わらずわけわからんデザインしてるな~
内装と関連性全くないじゃんw」
ルシファ『ふむ、だが建物のデザインとこれから俺様たちがやることと何か関係あるのか?』
「ん?えっと、それは・・・まぁ。
攻略するところになるわけだし?」
ルシファ『ふ~む、ならばこの張り紙はどう解釈する?』
「は、張り紙!?」
最初の神殿はゴーレムがいた、2つ目は誰もいない自動ドア、次は張り紙!?
ホントますますこの神殿の意味が分からない。
統一感があると思ったら絶妙にずれてたり、考えること大杉!!!!
「えっと、何々?
'神に認めさせる神/笑いの神・ルシファは不在の為開きません。御用の方はお帰りください。
ルシファ'」
・・・・
・・
?
「は?」
裕也「神に認めさせる神って何?」
「・・・いやいやいや、ツッコミどころそこ!?」
裕也「いや、ツッコミどころでしょ?どう見てもw」
「いや、まずルシファがこの張り紙について聞いてくるのもおかしいし、ルシファがこの張り紙を書いているのも大分ズレてるし、張り紙の内容も御用の方はお帰りくださいって文章としておかしいからね!?」
ルシファ『流石ツッコミのプロ、御見それしましたw』
「いや、全部アンタのこと言ってんだけど!?
で、その上で!!
神に認めさせる神ってなんだぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ルシファ『あぁ、それ?それは、アレだ。
俺様、神に戦いを挑んで負けちゃって挙句の果てに堕天。悔しくてね、リベンジに燃えたんだが何をやっても尽く無駄で、そもそも堕天使となって神に戦いに挑むこと自体不可能に近かったわさ?
だから方法を変えることにした。
そしてたくさん考え、ついに見つけた。
彼奴ら、腹抱えてのたうち回るほど無様な醜態晒させた方が良いんじゃね?って答えを・・・
まぁそのころからドナルドが浸食されたのか、ルシファ本体にドナルド的な血が流れていたのかは分からないが・・・
まぁそこから笑いの神になったというわけだ、おk?』
「おkじゃない、おkじゃないし。大分意味不明。」
裕也「ここにきてドナルド出生の秘密!?」
「裕也は何を目を輝かせているの!?」
裕也「ルシファは何故ドナルドなのか、これはノーベル賞もんの論文書けるよ?」
「いや、書く必要はないしそもそもんな論文誰が見るの!?」
裕也「ドナルドファン?」
「多分興味ないと思う。」
ルシファ『ってことで、入って入って♪
案内する♪』
「ってスルーするな!」
ルシファ『諸々の話はあとで聞くって~
それより俺様の城を案内したのさ?』
「城なのか?」
ルシファ『城じゃないが、まぁ城みたいなもんだろw
ほれほれ^^』
はぁあああああああああああああああああああああ
もう、ツッコむのも怠い。
意味わからんもんw




