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神様の殺処分を命じられたとあるチーターの冒険録  作者: KT
チーターのすぐなんかのトップに君臨してしまう病は贅沢な悩み。
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ライサ『さてここまで質問はあるか?』

「あるわ、あるにきまってるだろ!

魔帝組織委員会って何?ゼンテイとかなんとか帝とかって何?

全部一から説明してくれ、お願いだから!!!」

裕也「右に同じく。」


ライサ『・・・そうよね外から来た、んだものね?委員長、説明お願いできるかしら?』

オウル『分かったわ、じゃあ二人ともしっかり聞くのよ?』

「はい。」

裕也「よろしくお願いします。」

オウル『で、どこから話せばいいかしら?』


「・・・いやだから、魔帝組織委員会っていうのは何なのかっていうのと、

帝っていうのは何なのかっていうのをね?」

裕也「魔法もよく分かってないからkwsk」


オウル『そう、分かったわ。』


それからオウルさんの長い講座が始まった。

まず、魔法には属性というものがあってそれは大きく2種類に分かれているらしい。

自然や物質を素としたものと、事象・現象をベースにしたもの。

前者は誰でもある程度は操れるが、後者は先天的なもので生まれ持った才能で発現する属性だという。


それで、前者は基本属性あるいは自然属性なんて呼ばれ方をしていて7つに大体分類され、後者は特殊属性と呼ばれて種類は無限にある。

基本属性は、火・水・土・風・光・闇・全の7つ。それがベースにあるってことらしい。

で、”ベース”っていうのはどういうことかっていうので、魔帝組織委員会の話が出てくる。


そもそも”魔帝組織委員会”とは全ての属性に対し統括・管理するシステムで1属性に1人、帝というランクで統制を行っているんだと。

属性に対して統括・管理っていうのはいまいちよく分からないけど、まぁそういうのは後で聞けばいいか?



それで、帝っていうのは最高ランクを示す指針でもあるため属性も最高ランクの名称が採用されている。じゃあ最高ランクの属性ってなんだ?っていう話なんだけど・・・

属性にはいくつかの段階に分かれてランク付けがされているらしい。

例えば、火属性は・・・

火、炎、焔、etc...

水属性は・・・

水、氷、雪、雹、etc...

土属性は・・・

土・砂・泥・石・煉瓦・・・層、etc...

風属性は・・・

風・凪・疾風、etc,,,

光属性はちょっと特殊で雷属性というのが別にあるが最終的に光属性に集約されるため光属性に属しているらしい(意味がさっぱり分からんけどw)

(雷・電気)・光、聖etc...

闇属性は・・・

闇・深淵・無、etc...


そして、全属性は・・・

自然属性の6属性全てを自在に操ることのできるオールマイティな存在。


基本属性は誰も操れると言ったけど、それには限界がある。

確かに、火属性の持ち主もそれ以外の5つの属性を自由に扱うことはできる。

でも、例えば土属性の中の層属性は操ることは事実上不可能に近いっていう話。

ただし、火属性のプロフェッショナルだけあって火属性に分類されている全ての属性は自由自在に操れるとそういう仕組みらしい。


後、闇属性の最高ランクである無属性はちょっと特殊な位置にいるらしい。

無属性は属性無しを表わす。それは逆を言えばありとあらゆる属性を綺麗に受け流せる闇属性の究極形態と言い換えられるらしい。

闇は放出された魔法に対してのみ効力を発揮する制限があり非常に日常的に使うには一番使い勝手の悪い属性だったりするが、逆に無は無で最難関。

触れたものを無に帰すからだ。とはいえ魔法のすべては術者のイメージが要になっているため、触れた上で術者が魔法効果のイメージをしなければ何も起きない。


そして光と闇は特殊で、特殊属性に唯一対抗できる自然属性として君臨している。

といっても、対抗できるのはそれぞれの最高ランクである聖属性と無属性と全属性の3つだけ。


オウル『分かったかしら?』

「・・・ノートに取っても?」

オウル『それは大丈夫よ、基本的な知識についてはテキストがあるからね。

後でそれを見て復習すると良いわ♪』


「あ、はい。」

長い・・・

覚えられる気がしないって思ったけどテキストがあるなら後で見返そう。

裕也「りゅう、覚えた?」

「無理。」

裕也「だよね~」


オウル『さて、それじゃ魔法とはどういうものかっていうことについて説明するわよ?』

「まだ続くの!?」

オウル『当り前よ、だって君たち魔法を知らないのでしょう?

なら知るべきよ。そしてそれは魔王を同等の魔力を持つ貴方たちに深くかかわる話。

ここまでの話はこれからする話の土台でしかないわ!

さて、じゃあ説明に戻るわよ?』


「あ、はい。」

オウル『言葉だけじゃあれだから、次からは図で教えるわね?』

「最初からそうしてくれませんか!?」

オウル『・・・それもそうだったわね~

ごめんなさい、じゃあ説明するわよ。』

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