第三章 登場人物
登場人物の設定改めて書いてると少し矛盾が生じたので、第二十五話部分を少し修正しています。
行き当たりばったりで書いててすいません。
リック
主人公。支援魔法使いとしてダンジョン攻略を目指す。
ソラ
リックの親友。魔法戦士としてダンジョン攻略を目指す。勇者候補。
フォル
リックのルームメイト兼仮PTメンバー。短剣、小盾装備の軽戦士。
クラウ
リックの仮PTメンバー。フォルの幼馴染。短剣二刀流の軽戦士。
マーレ(=シャルル)
リックの仮PTメンバー。希望ロールは魔導士だが、まだ魔導士といえるほどの実力はない。孤児でありながら元貴族という謎の経歴を持つ。物心つく前に貴族ではなくなっていたのでほとんど元貴族であるという自覚はなくただ事実として知っているというだけ。家名も捨てているので本人がそれを名乗ることはなく、貴族に戻りたいとも考えていない。他の孤児たちはそのことを知らないが、孤児院の大人たちは知っていて、そのせいで孤立していた部分もあったりする。魔力量だけでいえば学園でも上位に入る程度には持っているが、それを活かせていない。
キャルロット=ミザール(キャル)
上級貴族の中でもかなり偉い方に入るお嬢様の中のお嬢様。王族の婚約者候補にもなっていたが、ダンジョン適性が高く、本人も探索者の道を選んだため、アストロ学園に入学した。しかし、小さい頃はほぼ同等の実力だったレナード王子に今では完敗しているため才能の差を感じている。ただ、実力は本物。個人戦闘力ではクラスでもトップ5に入ると思われる。火属性魔法が得意。
ジャック=ヴィルシュタイン(盾男)
キャルと同じく上級貴族でレナード王子とも幼馴染である。暴走しがちなキャルやレナード王子の引き止め役にもなることが多い。口数は基本少ないが、礼儀作法などはきっちりできるタイプなので人づきあいが苦手というわけではない。レナード王子との実力が乖離してしまったことはキャルほどではないが気にしている。大盾装備でタンクとして戦うことが多いが、短剣に持ち替えての戦いもできるので個人戦闘力もかなり高い。あまり使わないが土属性魔法が得意。
カイ
アストロ学園の三年生。生徒会役員でリック達のクラスの初日の案内を任された。ダンジョンの最高到達階層は現時点で三十五階層と学生としてはかなり優秀。一年時に希望ロールが支援魔法使いで仮PTを組んでいた人がいたが、その人は学園の成績が悪く、最終的には自主的に退学してしまい、冒険者となった。それ以来、軽戦士五人PTでのダンジョン攻略をするようになり、階層更新も順調であるため、今はダンジョン攻略に支援魔法使いは必要ないと考えている。
シャド
リックのクラスメイト。地元で有名な凸凹コンビの内の一人になったりならなかったりする影の薄い人。体格は中肉中背できわめて平均的。短剣使いでありながら、他二人に合わせて小規模な魔法を使ったりもするので魔法戦士とも言えるかもしれない。他二人のサポート役に回ることが多いので戦闘時は地味ではあるが、実は個人戦闘力では三人の中では一番強かったりする。なお、この事実を本人含め誰も知らない。風属性魔法が得意。
サイン
リックのクラスメイト。地元で有名な凹凸コンビの内の一人であり、細身で長身な体格の人物。三人の中ではおとなしめ人物で慎重派な軽戦士。なので短気なティックに代わり、相手に飛び込むタイミングなどはサインが決める形で連携を図る。まじめなので素振りをしっかりとした影響か剣を振るスピードは早いが、その分素直な剣筋をしている。レナード王子にはそれを読まれてきれいにカウンターをもらってしまった。
ティック
リックのクラスメイト。地元で有名な凹凸コンビの内の一人であり、低身長で小太りな体格で、三人のリーダー的人物。パワータイプの重戦士で火属性の付与魔法が得意。父が衛兵で小さいころから戦闘訓練を受けていた。【付与・火属性】の付与スピードと連携時の飛び込むタイミングは父親から徹底的に叩き込まれ、既に実践的なレベルにまで達している。シャド、サイン、ティックが三人の連携に慣れていたのはティックの父親相手にいつも模擬戦闘していたから。3対1で父親に勝てるようになってからは魔物とも戦うようになっており、PTの連携力という観点ではすでに学生の中ではトップクラス。少し自信過剰なところもあったが、レナード王子に完膚なきまでにやられたことで地に足がつくようになるかもしれない。




