第二章 登場人物
既に一度書いたことのある登場人物は少なめです。
リック
主人公。支援魔法使いとしてダンジョン攻略を目指す。
ソラ
リックの親友兼幼馴染。魔法戦士としてダンジョン攻略を目指す。
グラント
リックの父。元探索者で現在は町の衛兵隊長。かなり強い。
エンバ
今回リック達が同行させてもらった商人。王都から各地へ訪問し、魔石や魔道具を販売している。最近は魔石を安定して手に入れるため専属の探索者を雇うことも始めた。行動力があり、新たなことを思い切って始めたりもする。これまでは自分一人で決めることが多かったが、これからは周りに人と相談しながら決めていくようになるかも。
ロハス
エンバ商会の専属護衛。元冒険者で、ソロで活躍していたが冒険者時代にたまたま行き先が同じだったエンバ会長の護衛を成り行きですることになった。その際に索敵の腕と冒険者らしからぬ慎重な性格を買われそのまま専属護衛となった。リックのことはかなり気に入っており、成長を楽しみにしている。
アイナ
リックの父、グラントの元PTメンバーの魔導士。強力な火魔法を扱うごり押し型の魔導士。挑む者すら少なかった60階層にPTメンバーの内二人を魔力体で挑ませ、最後は魔力体の味方ごと相手を焼き尽くすという豪快な方法で突破した。現在攻略階層トップPTの一人。
フォル
リックのルームメイト。リックと同じ前世持ちであり、前世では魔導士としてダンジョン攻略をしていた。そのため、ダンジョンに関することや魔法について詳しい。今世では魔力量が少なく、素早さ・防御力の適性が高かったので軽戦士をやってみようと考えている。魔導士としての実力も確かで体内、体外ともに魔力操作が上手い。前世での到達階層は40層なのでそれを越えることを今の目標にしている。
クラウ
フォルの幼馴染。軽戦士としてダンジョン攻略を目指している。ダンジョン攻略に興味を持ったのはフォルが興味を持っていたからと戦闘好きだから。ボクっ娘なのはフォルが自分のことを『僕』と言っているのを真似たから。変なあだ名をすぐ付けるのは、フォルに他の人と仲良くなる方法を聞いた時、相手のことを愛称で呼んでみたらと言われたから。それ以来、誰にでもそうするようになり、フォルはそのように言ったことを少し後悔している。また、フォルのことは何でも知っている人として認識していて尊敬もしている。それはフォルが前世持ちであることを知った今でも変わらない。
レイモンド
アストロ学園の学園長。極端な能力主義者かつ合理主義者。若くして学園長に抜擢され、かれこれ20年近く経つ。元探索者でもあり、100年に1度起こるダンジョン変異後の50階層初突破PTのリーダーでもある。探索者時代は魔法戦士であり、魔法と剣のどちらも高水準で扱える。60階層での戦いで足を負傷し、現在は走れない状態になっている。それ以来は教育者として生きていくことを決め、今はアストロ学園生の中からダンジョン攻略者を出すことを目的としている。




