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20年振りにカラオケボックスに行きました…。

かたしよのエッセイ〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー!&鬱病経過日記~


佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業『株式会社神羅カンパ二ー』という会社の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社『サガンパー』もしています。父は昨年他界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。


当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)


①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)

・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(完結済み・挿絵入り)

・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(連載中)

・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期

・そのほか閑話集


②ノベル形式作品

・おとぎ前線外伝 - シュカ - 

・多分、異世界転生もの。


★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。

2022年5月30日、今日は月曜日…。時間は丁度、午前8時です。


今日は昨日までの30度超える気温の晴れ日とうつて変わり、雨です。今日の内容は昨日の出来事です。

鬱病と診断されてから、ヤル気は出ない、それこそ、朝は…今日もですが…「自分なんて…」「存在しているも…」等、そういう不安な気持ちに苛まれます(涙)


日中に関しての突然やってくる波は「適応障害」と診断されて、理由が分かり、「適応障害」になるトリガーとなる「仕事」という引鉄を弾かなければ、波はコントロール出来ることは分かりました。

その波をコントロールする為に、仕事を「動く」から「待つ」に変え、目の前にある1つの仕事しか捌けないので、それが来たら無理せずに捌いていくという状態です。


これで、突発的な波の部分は大分解消されたかと思います。1度トリガーを弾くと必ず、パニックを起こして気絶するのも、事前に分かれば、なる直前に布団の上にいればどうにかなるからです。


今週は決定している外勤が2つあるので、それ以外は「待つ」をしようと思います。外勤は本当はしたくないですが、週1回だけと決めています。ただ、これも思った通りになった試しはありません。

それこそ前週は3日の間に何回、交渉事や商談をした事か…。兎に角、後から来るパニックが辛くて、それ以外の仕事はしませんでした。


前振りは長くなりましたが、今日はタイトル通りです。「20年振りにカラオケボックスに行きました…。」嘘みたいですが本当の話です。歌う事も20年前からしてません。丁度、結婚してから…ということになるでしょうか…。主夫に休みはありません。加えて、仕事も幅広い業種の方と取引していたので、土日祝など関係ありませんでした…。それこそ、深夜2時やら3時に電話をしてくる方(飲食店関係)もいました。

そういう状況と、子育てと親の介護も含み…。カラオケに行く時間さえもなく働いていたのです。


私は「仕事の為に生きている」訳ではありません。「生活する為に仕方なく仕事をしている」というタイプの人間です。生活に困らない程のお金があれば、仕事はするつもりもないと思っていましたが、何とか3人の子供達が自立して、生きていくまでは働かないと…と常に思っています。


ですが今回、鬱病や色んな疾患を背負う事になって、今まで積み上げたものの半分は辞めざる得なくなりました。ようやく、安定してきたと思っていた矢先の出来事です。「生活する為に仕方なく仕事をしている」タイプの人間にとっては死活問題です。以前から何度も書いていますが、不安と将来への焦り…。「喜怒哀楽」という感情の「喜」「楽」が欠落していくのを自分の中で感じました。

「哀」が自分の心の中で1番を占めて、「怒」も誰かに対してではなく、焦りによる自分に対しての「怒」です。


「喜」と「楽」がないのは本当に辛いです。普通の方々が「喜」と「楽」と思っている事が苦痛以外の何ものでもないのですから…。「(遊び目的で)外に行く」「(趣味のものを)買う」etc…。

色々と形がありますが、どれにもワクワクする気持ちが湧きません。

そんな私ですが、これは「適応障害」の症状の1つではあるらしいのですが、"大声で叫んだり、わめいたりする"したいと昨日は、とても感じたのです。


「山の上で叫んだらいいよ」とアドバイスも受けていましたが、流石、山の上に行くのは躊躇したので、公に叫んでも、誰もおかしいとは思われない場所として、カラオケボックスを選びました。


数百メートル圏内にカラオケボックスがあったからもありますが、平日なら30分10円(但しドリンクは必ず1オーダー)という場所があり、そこなら叫んでも喚いても問題ないだろうと思ったからです。流石に20年振り、それこそ結婚してからはまともに行った事もない…。それこそ、仕事関連でも行っていなかったので、躊躇しましたが、昔と比べて今は大変便利になりました。


専用のスマホアプリで大概の事ができるからです。相当、時代錯誤な私です(涙)

無難に20年振りのカラオケボックスへと入り、声が枯れるまで大声で叫び「適応障害」の症状の解消ができました。歌は散々でしたが…。元々、叫ぶ。大声を出したい。という目的は達成できたことになります。


暫く、同様の事が続くと思うので、平日30分10円コースで「適応障害」の症状の解消を行いたいと思います。外出したりするのに我慢と勇気はいりますが…。


一応、今回分はこれで〆ます。


あと、所詮、占いではありますが、今日の私は「苦笑いすると絶望的な事がおきる」らしいので、なるべくスマイル仮面症候群が出ないように、気をつけたいとおもいます(笑)


このエッセイと「多分、異世界転生もの」を除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。


[読者の方へ可能でしたらお願いします]


このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。

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[同作者かたしよの作品]
◎ボイスドラマ用台本シリーズ
※こちらはノベル形式ではなく台本形式になっています。
①ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(完結済み・挿絵あり)
※ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」閑話集
②ボイスドラマ用台本「サガンパーV」(挿絵あり)
※ボイスドラマ用台本「サガンパーV」閑話集
③ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(挿絵あり)

◎ノベルシリーズ
※こちらは台本版ではなくノベル形式にしています。
④おとぎ前線外伝 シュカ(挿絵あり
⑤多分、異世界転生もの。


◎エッセイ
※自由に書きたいことだけを綴っています。
⑥かたしよのエッセイ集

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