水木金で燃え尽きた…
かたしよのエッセイ〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー！＆鬱病経過日記～
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業『株式会社神羅カンパ二ー』という会社の代表をしながらも、主夫もしてます。 ３人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社『サガンパー』もしています。父は昨年他界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・３年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品（セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの）
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期（完結済み・挿絵入り）
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(連載中)
・ボイスドラマ用台本「サガンパーＶ」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ -
・多分、異世界転生もの。
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
2022年5月28日土曜日、時間は午前9時30分頃…。
昨日、一応、鬱病経過日記としてのエッセイはアップしていましたが…日付は26日…。木曜日の朝に入力していて、途中で商談に行かねばならなくなり、途中までのものです。そして、翌日になる金曜日は、同じく商談の為、精神面でそれどころではなく…。
日記を入力する気力さえありませんでした…。自意識過剰と思われるかもしれませんが、余りにも災難不幸続きな半生だった為、人の何倍以上も努力も我慢もしてきました。それに付随する様に得た多種多様なスキルのお陰で、多くの方々から「1人で10人の仕事を1日でできる人」やら「一騎当千」的な本当かなと自分でも思う程のお言葉をいただくことが出来ています。
では、そんな人が鬱病で「今までの仕事の半分の半分もできなくなりました。」と言ったら、どう思うでしょうか？
結論は…誰も信じてくれませんでした(涙)
単純計算で、1日10人分の仕事ができる人が半分の半分しかできなくなっても、実際は2.5人分の仕事は出来るという事になります。加えて、スマイル仮面症候群なら尚更です。仕事をしている時は「口では、実は私は鬱なんですよ…」と唱えるように言っても、顔は普通に笑ってる…。
頼まれた仕事も「鬱病だから時間ください」と伝えても、それでも普通より早いと言われるので、誰も信じてくれません…。また、同じように仕事をお願いされます。
鬱病になってから、まずしたのは、かなり薄く幅広く事業(肩書が名刺からはみ出る位ww)をしていたのですが、その大半を辞めました。会社もＳカンパニーとサガンパーの仕事だけにしました。ただ、半分以上の仕事は辞めましたが、急に日常習慣と化してした大半の仕事を切ることでモヤモヤ感もあり、先ずは私自身が自分が救われる場所が欲しいと思いました…。
そういう経緯から、自分と同じように若い時から、引きこもりや不登校、ヤングケアラーなど苦労した人や、同じく仕事などが理由で鬱病や精神疾患などで苦しんでいる人…そんな人達の居場所作りを作る。それを残りの半生の最後にするべきことにしようと思ったんです。でも負担は増やしたくないので、Ｓカンパニーとサガンパーの非営利、社会福祉版をしようと…。それなら仕事内容自体には負担はなく、何かあった場合でもノウハウは引き継がれていきます。
そして、営利版のＳカンパニーとサガンパー、社会福祉非営利版のＳカンパニーとサガンパーとなる何か（既に登記中で名前も決まっています）と、役目を４つに分けました。そこまで何とか出来ました…。
あとは、営利版と社会福祉非営利版の業務をする順番決めです。ここが1番、私が全くできなくなった事です。目の前にある１つの仕事しかできません。そして、業務量をキャパオーバーしてしまうとパニックを起こして気絶します。
無駄なく順番を決めて進めるという事が出来なくなってしまったのです。どこから初めて、どの順番で進めて良いか分からない(涙)
専務と話し合いをして、やることの順番を決める事にしました。ですが、イレギュラーは付き物です。
と、ここまで文章入力してみて、この鬱病経過日記は起承転結で進んでおらず、支離滅裂な事を書いているかも知れないと、ふと、今思ってしまいました。
（何人の方が読んで下さるかはわかりませんが）読者の方にちゃんと伝わっていれば良いのですが…。
話は戻りますが、今のところ、イレギュラーしかありません…。ほぼ、全てが想像の遥か斜め上の話になっているからです。例えばゴールが100としたら、勿論スタート地点は0の訳です。
0から順番づつ初めて100のゴールに向かうとういう順番を立てていたとしても、今の状況はどれも１つか２つ話が付けば、0からすっ飛んで100のゴールまで到着するようなイレギュラーな状態です。
勿論、世の中、そんな美味しい話はないので、0から進める話も進めています。ただ、今までの不幸災難のツケが利子付きで還ってきます。それに関しては私は充分に貰う権利はあると主張できます。
それだけ辛い目や我慢をしてきたので、人の何倍も努力もしてきた…。
その部分だけは私を知る人の多くが知っています。普通ならどれも廃人になりそうな逆境を幾つかも乗り越えてきたので…。
うまく行く、全部、順風満帆でうまくいく、自分も含めて自分の手届く範囲の人は幸せになる…。
もう、不安要素は考えない。無理してるけど無理しない。無理した分の労力と時間の分は何もしない…。
このエッセイと「多分、異世界転生もの」を除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーＶ（＠sagamper）」「シュカ（@saganohimitsu）」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
